母のタイムスリップ日記
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2006年09月27日(水) 何とはなしにイライラ


 おべんとを持って母の所に出向いた。
入り口に缶と靴が置いてあり「アッそうか」と思う。
今日は 業者さんが入って床を清掃する日だった。

母のフロアには別のフロアの方も見えていて賑やかだった。
母はソファーでお食事。
いつもなら隣でお弁当を広げるのだが 今日は無理。
母の食事介助をした。 時間はかかって職員の後片付けに迷惑をかける結果となったが 全量摂取。

母の顔をみるとまぶたが気持ち腫れていて目の端が赤くなっていた。
泣いて目を擦ったのかな?

職員は「涙や目やにでそうなる事がある」と言っていた。
けれど 合点が行かない。
これまで こういった事はなかったからである。
相当擦ったのだろうか?

みんなに遅れて食事を始めた方が母を指して「この人大嫌い。寝なくて強情で 五月蝿いから」と私に言ってきた。
感情が昂ぶっているので 余計にそうなのだろう事は想像が付いたが おそらくこの人のトラブルが有ったのだろう事は何となく感じた。
これだけではなく 他の事でもそれとなく察せられた。

この件に関して 職員に個別に話を聞いて「たいした事はなく 迷惑を掛けているという事も有りません」と言われたが…。

母は攻撃に弱い。勿論 病のせいでいう事を拒否してしまう事はある。
でも人から言葉でも視線ででも攻撃されると たちまちの内に泣いてしまう。困ってしまっても泣く。泣き虫である。
汚れた手で擦っていたら…。

今日はリハビリであり眼科もお休みなので 薬局に走って薬を見たが変な薬をつけても悪いので 日を改めて通院する事にした。

リハビリは静かに受けていた。
リハビリ後 持参したメカブを食べて貰った。便秘薬の代わりである。

その後 トイレに連れて行きお散歩に出た。
玄関で椅子に座っている時 ふざけて「バイバイ」と手を振ったら「嫌だ!」と言った。
今日は 私が離れたり荷物を持つとしきりに気にする。
ニコニコ笑顔なのだけれど…そういう事には非常に敏感。

連れ立って外に出ると 公園の入り口で「こっちに行く」と言い出す。
公園の草は少し伸びていて さっきまで雨が降っていた事もあってかなり濡れている。
靴がぬれズボンの裾も濡れると思ったが 母の気持ちに沿って公園に入った。母は小山に向かって歩きたがるので 気持ちのままに小山に上った。
上りきって向きを変えて「上ったねぇ〜」というとニッコリ。

それから坂を下って お花屋さんへ。
店先で暫く花を眺めてから ファミレスに入った。
夕方にケアマネとの面談があるので それまではたっぷり時間がある。
お店に入ると暫くは 周囲を気にして落ち着かなかった。
バナナチョコパフェとアイス珈琲を飲んでいるうちに落ち着いて来た。
ポテトとウィンナーのチーズ焼きも食べた。
この時 夕食までの時間を意識していた。
5時半位の夕食と思い込んでいた。

ファミレスを出て 更に歩いて施設に戻ったがお掃除は未だ済んでいなかったので違うフロアに入った。
トイレはファミレスを出る前に済ませていたので助かった。
他のフロアでトイレは使えないし誘導もない。

そこで暫く過ごしてから母のフロアに戻れた。
トイレ誘導してから ソファーで過ごす。

ケアマネが見えて 施設長と3人でケアプランの説明と体系の変わる施設の契約書を受け取る。
「毎月プランを立てるのですね」と確認。
「ケアカンファレンスはどうなりますか?」「それは職員とケアマネとでです」という事だった。
つまり 施設と言う立場上 そうなるという事だった。
「ケアマネの料金がかかります」と言うので 「利用料はどうなりますか?」と聞くとこれまでと同額という事だった。
「施設ですから 介護保険枠全部使うという事で残っている枠はないのですよね」というと「そうです」と言う答えだった。
それでも「福祉機器を使っている人もいます」と言う。
一案と二案と両方有りますが…と言って一案の方を見せていただいた。
ただ 母のケアプランではなかった。
何となく 在宅時のケアプランとは様子が違う感じ。
同じ介護保険を使ってのケアプランなんだけれど。
まだ 私自身 この変化について行けていない。
もう少し詳しく調べる必要がありそうだ。

話し合いの後 母の所に戻った。
夕食が始まっていた。5時前である。
母は外で甘いものを食べてきているので 介助しなければ食べ残すだろうと思い 食事介助した。全量摂取。
食後 トイレ誘導し 歯磨きをして そろそろと帰宅した。


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