母のタイムスリップ日記
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今日は 家族会。 バックアップしてくださっている精神科医の紹介で新しい参加者が増えた。 久しくお休みなさっていた方が 見えた。 イロウを宣告をやんわり拒否して 食事介助に通われていた方から 自立で食事できるようになりつつあるとの報告があった。 介護者がご夫婦でダウン 介護を受ける方も体調の変化で「もう駄目かも」と医師から言われてたのに…皆さん復活なさった。 高齢者世帯で ピンチに襲われ 介護仲間にSOS発信。介護仲間が飛んで行き助かったと言う報告。 介護仲間も 時折電話を入れながら「困ったら言ってね」と言葉掛けして支えになっているようだ。
わぁ〜い わぁ〜い。
実は 昨晩 1人の介護仲間から電話を頂いた。 若年性認知症のご主人の介護をなさっておいでだ。 長い時間 お話を聞かせて戴いた。 介護に向き合うことが苦しいという悩みだった。 正論をかざしても苦しい気持ちは消えて行かない。 虐待やネグレクトはない。 でもギリギリの状態なのだろうなと感じた。 先月の状態から 深刻さを感じていたので 包括に知らせて調整を図ってもらっていた。介護仲間の話では 包括もケアマネもデイも親身に動き始めている様子だった。 後は 介護仲間と包括 ケアマネ デイでの調整にお任せしている。
介護者の中には 自分の苦しみをうまく伝えられない人もいる。 また ケアマネの中にも 辛い話しを「認知症だから受容して…」と考える人もいる。 でも 家族の介護受容度は それぞれ違う。 家族の困窮度を同じ物差しで測っていると 虐待やネグレクトが生まれると思う。
今日の家族会で 笑いながら入浴の時の困難さをお話くださった方がいた。 実は昨日まで入浴できたのに 突然浴槽から出られなくなるという事が認知症には起きる事がある。 これまでも 介護者からそういったお話を幾例も伺ってきた。
浴槽で溺れそうになった時「『風呂で溺死させる…』とマスコミの餌食になってしまう」と瞬間思って踏ん張ったそうだ。 何とかかんとか 浴槽からは出せたけれど…あちこちに痣が出来たという。 それは 介護するほうもされる方も…。 「デイに行ったら『それどうしたの?』と聞かれ虐待なんて騒がれないだろうか?」と心配になったそうだ。 80歳の高齢者の介護をなさっている奥様である。 ケアマネさんは デイの日に立ち寄ってくださり助け舟を出してくださっている。良く家族の困窮度を理解してくださるケアマネもおいでだ。
ケアマネから もう限界だから入浴はデイと決めた方が良い時期でしょうと言われ そうなさる事に決めたという事だった。
今日は笑ってお話くださったけれど…その瞬間は 苦しく辛かった事だろうと思った。
わぁ〜いが満載で 同じ建物で同じ時間に ボランティアで所属している事業所の会員交流会に「ちょこっと顔を出しますから…お話はその時に…」と言っていたのに すっかり忘れて欠席してしまった。
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