母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問。 昨日 スーパーで利用者さんに肩をポンと叩かれた。 買い物途中で出会う事は滅多にない。 「丁度良かったです。明日 眼科に検査通院します。目が見えなくなるかも…と言われて…」 「目ですか?」「そうですね。この所ずっと通院してなかったので…」 どうも 不安そうで…「大丈夫です。一緒に通院して 待ち時間に戻って仕事しましょう」と伝えて分かれた。
昨年までは 1人で通院なさっていたので 受診なさったかはご本人の申告した時に判る程度だった。 最近は 罹り付け医と皮膚科の通院は把握できていたが…。
と言う訳で 時間オーバーの予感があったので 早めに家を出た。
到着早々「請求書の事 判らない事があって 家族に聞いたら『利用した事と料金と有っているなら 別に問題がないでしょ。年寄りって皆 ゴチャゴチャ言うんだよなぁ』と言われて…。ケアマネさんが偶然デイに見えたのでお聞きしようと思ったけれど 請求書なんか持っていないから 判らなくなって するとケアマネさんが『月曜に はなさんに聞けば判りますよ』と言われたの。。」と言われる。 利用者さんの話しは こんな風に時間的経過がわからないが 知りたいことが解決しない儘だった事は判る。 出された書類に目を通して 利用者さんの知りたい事を順番に説明した。
ケアプランは 利用者さんの困っている事を拾い出し そのためにどういうサービスが必要か選び サービスを提供してくれる事業所を選ぶ所まで相談して決めるのです
請求書は3ケ所から来ており その利用料は それぞれの制度の中で割り引かれる率が違うので 各事業所の封筒に何が適応されているかを書き記し説明をした。
「判りました。すみませんね 面倒な事を聞いてしまって」と詫びられた。 「いえ 判らない事があったら いつでも遠慮なく聞いてください。聞く権利があるのですよ。知りたいという気持ちはとても大事なことですから」
説明を終えてから眼科通院同行。 待合室は混んでいた。 大体の待ち時間と検査に要する時間を伺って 検査後の結果をお聞きしたい旨告げた。利用者さんが 出来れば一緒に聞いて欲しいと言われたのだ。
急いで 買い物をして利用者さん宅に戻って掃除と調理。 1時間ほどで眼科に戻ると未だ検査前だった。 それから待つ事1時間半。。。 ようやく検査も済んで 説明に立会い眼科を出た。
目の検査後なのでマンション入り口まで同行して 活動を終了。
検査結果は 緊急な対応の必要はなく 定期的に通院するように 通院できない時は 薬だけ貰って対応するようにと言われた。 利用者さん ドキドキだったのだが安心なさったようだった。
其の儘 母の所に向かう。 母はソファーに座ってニコニコしていた。 「昨日牛乳2杯飲んで貰って排泄出来ました」と職員が言われた。あちゃ! 急いでトイレ誘導 汚れたパットを取り替えて 後始末。
それから散歩に出た。 暑いので しっかり水分補給しようとファミレスに入った。 デザートセットでメロンやアイスクリームやケーキ2種。 ドリンクも頼んだ。 デザートが届くと母は手でケーキを掴もうとしたので「ちょっと待ってね」と静止しフォークを渡した。
考えれば 前回もそうだった。 ケーキを手で掴もうとした事を思い出した。 ケーキに見えなかったのかな? デザートは 同じお皿に3種類のっている。 前回もメロンでもアイスでもなくケーキを掴もうとしたのだ。 昨年は フォークを渡せば自分で食べていたが 最近は殆ど介助。 さて こちらのリハもしなくちゃならないかな? 取り戻せるかな?
食べ終えてトイレ誘導してから外に出た。 歩きながら歌を唄う。 最近は歌詞もおぼろげだ。 でも 歌は覚えている様子だ。 歌っている途中で唄うのをやめると母は正確に歌詞を言えるのだ。 こちらのリードが強すぎるかな? これも様子見だなぁ〜。
母は今もって不安げだ。 不安は 判らなくなっていることに対しての不安なんだろうな。 言葉で表現できなくなっているからなぁ〜。 スキンシップで不安解消に努めなくちゃ♪
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