母のタイムスリップ日記
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リハビリ。 施設は昼食タイム。今日のお昼はパンだったようだ。あらかた昼食は食べ終えていた。 食後 直ぐにトイレ誘導 危機一髪のセーフ。 歯磨きをして リハの体勢を取ろうとしている時に療法士さんが見えた。
今日は 私の肩に手を置いて母の腰を支えながら正座して貰った。 スルッと出来たのを療法士さんがみていらして「お〜っできましたね」と言われた。 正座から今度は横になる。 それも 母自身 考えながら自力で横になれた。
リハビリの間 母は「お○○さん」と私の名前を数回呼んだ。 とても珍しい事だ。 何かを話すのだが「…確認でしておかないと」「あそこの何とかは其の儘か?」とかの話が多かった。 意味は全くわからないが「見ておいたよ」「出来ていたよ」とか返事すると「そうか」と安心していた。
リハの済んだ後 起き上がるのも母にやって貰う。 正座したまでは良かったが それから腰を浮かせて四つんばいになるのは無理だった。やはり腰がキーポイントみたいだ。 ちょっと腰を持ち上げて上げたら椅子の所まで行けたが 立ち上がりは無理だった。これは 前回と同じだ。
介助で立ち上がった時「良かったね。嬉しいよ!」というと母も安心した笑顔を見せてくれた。
それから ホールに移動。 きいちの塗り絵をパラパラめくって「はりしごと」と言う所で「かわいい」と言う。 職員も聞いていて「今日は塗り絵して見ましょうか?」とコピーを取ってくれた。鉛筆をだすと母は赤い色を選んで 熱中して塗り絵を始めた。 言葉をかけても耳に入らないほどに…。 塗り方は赤一色だけれど それでも線からはみ出さないで塗っていた。 力の入れ具合も均一だった。
おやつになって中断。 おやつ後塗り絵を再開したが機嫌が下り坂となってしまった。
その原因は…私が他の人に関ったせいか それともトイレに行きたいのにそのサインを見落としたか…のどちらかだ。 トイレ誘導した時には 少し出てしまっていた。
誘導の失敗はその1回。 後は 母の申告も含めて成功している。
○さんに色紙を書いて頂く。 「人間万事塞翁が馬」○子 母も読んでいた。 赤い折紙を額に見立てて 色紙を貼り付けて 糸を通してボードに吊るした。 その後 ○さんの髪を梳かした。 以前は触れさせてくれなかったが 今日は「ありがとう」と手入れさせてくれた。着替えも時折1人でなさるようになって来ているそうだ。 良かったなと思う。
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