母のタイムスリップ日記
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2006年06月09日(金) 小雨の中の散歩


利用者さんのお宅の前に立ったら 新聞受けに新聞が入った儘だった。
一瞬ドキリとした。
これまでない事だからだ。
恐る恐るチャイムを押した。ちょっとの間返答なし。
ドアノブを廻すと施錠されてなかったのでドアを開けた。
「はぁ〜い」と言う声を聞いてホッとした。

月曜日に施設見学に行き トントンと事が運んで 新しいデイ利用の契約を昨日なさった様子だった。
明日から新しいデイに利用となった。
利用者さん 明るい。4月に決めた時より不安が少ない様子。
やはり 下見は大切かなと思う。

トイレ 浴室を掃除して お買い物へ。
少し遠回りをして歩いた。
買い物を済ませて 調理。
海老と玉葱のかきあげを作った。
冷凍室にご飯がないので 利用者さんに伺ってから お米を研いでおいた。明日はデイできっとパタパタの予測が立つ。
ブロッコリーと人参を硬めに茹でた。
お刺身を作り 残りは切り身にして冷凍保存。
今日は ここまで。
天麩羅の後始末もあって ちょっとオーバー。でも10分も越えていない。

家に戻ってから 母の所に出向いた。
母は今しがたお通じがあったとの事で パンツではなくオムツ使用だと職員は伝えてくれた。
別の職員が母にユメルちゃんを抱かせる所だった。
きっと腹痛とオムツで嫌だったのだろうと思う。

一人一人に「こんにちわ」と挨拶していると「あなた 丁寧に挨拶なさるのね」と○さんに褒めて頂いた。
いつもだけれど褒められるのは初めてだ。
○さんは綺麗な声で歌を唄われていた。

母に「元気?困った事は?」と聞くと「困った事がある」と言うので居室に連れて行く。身体を寄せてくる事もないので きっとお通じの時の嫌な感覚が残っていたのだろうと思った。

トイレに誘導して オムツからパンツ型のものに替えた。
オムツを外す時「赤ちゃんみたいなの」と言った。
やはり それだわ。
聴こえないふりをして「私のお手本だから 頑張ってよね」と。
母は暫く黙って頷いた。
お互いに通じているよねきっと♪

その後小雨の中散歩に出た。
こちらが誘導すると不機嫌になったので母の言うまま歩いて行く。
薬局に寄って 買い物。

寒そうでちょっと疲れた様子なので施設へと戻った。
おやつが始まっていた。
トイレ誘導後手を洗っておやつ。

それからみんなで小さなボールでキャッチボール。
母の勢いが強く受ける人の顔に当たってしまったので 大きなビーチボールに変えた。

みんなとてもうまい。
笑い声を上げながら きゃっきゃっと遊んだ。
 
思い切り遊んだ後で休息。
今度は 手の自由が効かない方と小さなボールをテーブルの上で転がす。
疲れないうちに終了。

母と居室で個人的におやつ。
おやつと言っても「トマト」1個分ほど食べて残りは施設の冷蔵庫に預けた。

○さんの入居で少し風が変わりつつある。
良い面もあるが気がかりな事もある。

良い方に動き出せばいいなぁ〜。

今日のお散歩は傘をさした。
母は傘を持ちたがり 背中が曲がってふらつく母。
傘を持って体勢を維持するって難しかった。


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