母のタイムスリップ日記
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明日は母の日。 施設での行事がある。お手伝いを頼まれている。
施設の入所者は仲間と言うか家族と言うか…何となくそんな関係だ。
入所者の方とお話しているとこの人の若い時どんな風に過ごされていたのだろう…と思う。
今日は母の日のプレゼントを探してようやく決めた。 お店の人がプレゼント用と察してくれて カードを出してくれた。 「メッセージを…」と言われて「其の儘でいいです」と言ってしまう。 お店の人が「そうですか」と怪訝そうに言われた。 お店の人「何を想像したのだろう?」と思った。
プレゼントは気持ちが伝わればそれで十分だと思っている自分がいる。 母の笑顔が想像できる。
でも 気を取り直して いつも呼んでいる様に「○○ちゃん」「○○」と書くことにした。 お店の人は「それで十分ですよ」と言ってくれた。
母は 母であって母でない。 母の日は その事を強く意識してしまう。 生んでくれた事や育ててくれた事や今の姿に感謝の念を抱いている。 誕生日の感謝と母の日の感謝は何処か違うような気がしてならない。
母の日の母は 一緒に歩む人? 認知症を挟んで向き合う同胞かな? ちょっぴり寂しさを感じる日のようにも思われる。
前日の思いはこんなところだ。 明日になれば きっとそんな事考える間もなくみんなで楽しむだろうけれど…。 こんな所が正直な気持ちだ。
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