母のタイムスリップ日記
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2005年12月19日(月) スワッ! また骨折?


 利用者さんの訪問を終えて バスに乗った。
今日は美容院に連れて行こうと思っていた。
座席に座って「さてと どうやって移動しようかなぁ〜」と思った時携帯がブルブルと鳴った。

バスの中で取る訳にも行かず 着信履歴を見た。
施設からの電話だった。
思わず身震いした。
昨日 一昨日と掃除のために面会していない…「何か起きたか」と急に不安になった。

先日の娘の話が頭をよぎる。
訪問看護をしている娘の友人が「今年は 元気にしていた人が急に亡くなる事が多い」と言っていたというのだ。
「まさか そんなことないよね」と慌てて否定した。

施設の前をバスが通り過ぎる時 救急車が居ないかと確かめたり…。

バスを降りて直ぐ 電話。
どうやら 骨折の疑いが出ているという事だった。
「もう直ぐ着きますから」というと 向こうもホッとしたような声だった。

施設に着くと母は食事介助を受けていた。
母の左手首は バンバンに腫れていた。
先日の骨折時と同じような腫れ方で「痛い痛い」と言っている。
バトンタッチしながら 職員からお話を伺う。

「朝は 洋服を着てもらうのに2人がかりで大変でした」と言う。
手首はかなりの熱を持っていた。
体温も上がっていると言う。
手首の熱が体温も上昇させるのですよともいわれた。
職員は 何故そうなったかは わからないが 寝ている時にそうなったのでしょう…と言われた。

こういう事が怖いと思っていた。
本人が話せるわけでないし…誰も見ていない…。
託している以上 覚悟はしているのだが…しかし現実を目の前にすとやはりたまらない気持ちになる。
自分の責任をずしりと感じた。
先の骨折が原発だろうし…と思うと更に気が重くなった。

かかりつけの医師に行く時は 施設から送ってくれるという事で午後の診察の時間まで待った。

食事を終えて トイレ誘導。
成功したので「やった。偉いね」というと母も安心したようだった。
トイレに座ったまま着替えた。
着替えがさぞかし大変だろうと覚悟していたが 左袖も通せたし1人で間に合った。
その後 洗面し歯を磨き髪の毛を整えた。
コートを着る頃 職員が向かえにきてくれた。

かかりつけ医の所で「整形に行った方がいいかも。この間の病院に言っても診療して貰うだけでまた近くの所で言われるだろうし 幾度もの検査はねぇ〜」という事で 我が家に近いほうの整形に行く事にした。

ここからは 私1人の介助である。
歩く事もタクシーに乗り込むのも 今日は大変だった。
手首の痛みだけで こんなにも体のバランスを悪くするのだろうか…と思うほどだ。
運転手さんに謝りながら 駅前の整形に行った。

整形は待合室から溢れて満員状態。
ここは いつもこんあ風だから覚悟はしていた。
待ち時間を聞いてから 昼食を摂るためレストランに移動。
時計を見たら 4時だった。
1時間待ちという事だった。

食事を済ませて 戻ると更に1時間待った。

結論から言えば 骨折はなくて 肩の関節の骨折も治癒していた。
「じゃ 何が?どうしたの?」
医師の話しによると手首の所にカルシュームが溜まったのだそうだ。
これを薬を服用する方法と注射を打ってという事があり 注射の方が早く治るという事で 注射を1本打ってもらい 痛み止めを戴いた。

4.5日して改善されない時は 再度通院と言う。

軽く軽食を摂って施設に戻り なんやかやとやっている内随分の時が経ち 買い物して家に戻ったら8時をとうに回っており 急いで食事の支度をして食べたのは 10時過ぎ…。

他にも記して置きたい事があるが 今日はここまで。



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