母のタイムスリップ日記
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2005年10月08日(土) 待ち時間


 昨日 歯科医で入れ歯を直している間 母は治療台に乗ったままだった。
その間 手遊びをしたり カメラで母を写したりしながらやり過ごした。
以前なら 子供のなく声に母まで怯えてしまって大変だった。
幸い 昨日は 治療台から離れた所で1回だけ 子供泣き叫ぶ声がしただけで
後は 皆さん大人の人だった。
母の耳も大分遠くなっていたのか それとも調子の悪いからだったのか 子供の泣き声は 母の耳には届かなかったようだ。

カメラと言えば…。
デジカメはいつもバックに忍ばせているのだが…。
気軽さから言ったら 携帯のカメラ機能は簡単でいい。
特に母の玩具になる。
何回か携帯電話のカメラのシャッターを切った。
写して直ぐに母に見せた。
母は自分の写った写真を見るのは嫌いじゃない。
写っているのを見せて 時間を稼いだ。

実は 待っている間に母は奇妙な行動をした。
口を漱いだ後 口の周りを拭くために母のハンカチをポケットから出した。
使い終えたハンカチは 母の膝の上に乗せておいた。
そのハンカチを サッと広げて頭に被ったのだ。
何を考えたのか 定かではない。
被ってニコニコしているのだ。
あまりに不思議な光景にシャッターを切った。
それも 研磨機のアームの上にキティーちゃんのぬいぐるみを並べたその間から…。
母は 時に ぬいぐるみにも幾度も声をかけていた。

夜 娘と夫に写真を見せて 歯科通院の様子を話していたら…。
「ね ○チャンの玩具としても十分通用するでしょ」と娘から言われた。

携帯を持って いろんな機能を覚えながら 片端から忘れて行く。
友人たちが メールを送ってくれたり 娘や娘の友人がメールをくれたり…そんな日々の中で順繰り覚えていくしかないだろう。

明日は 母の施設と系列の特養との 合同芋ほりがあると言う。
母の咳の具合を聞くために施設に電話した時「咳も治まっているようです」といわれ ついでに芋ほりを聞いたら「お天気次第です」と言う。

母も参加対象者になっているようだ。
さて 明日のお天気は…?
芋ほりに 付き添いとなるのだろうか…?




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