母のタイムスリップ日記
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今朝 ラジオで気象予報士が「あさっては秋分の日です」と言った。 「そうか。あさってね。でも今週は祝日はないよね。秋分の日って祝日だったよね。ハッピーマンデイ…いや あさっては金曜日だ…」と頭がクルクル回った。 解決しないまま 時間が過ぎて「先ほど あさっては秋分の日と申しましたが…秋分の日は 先週でした」と聴こえた。 ようやく ホッとする。 これが もう少し若かったら「わぁ〜い 間違えている」と反射的に思っただろう。でも 今回はトロトロとしていて 反射神経が働かなかった。 ちょっとため息だ。
昨日 施設から戻る時 「明日はリハビリ…どうしましょうね。 点滴は午後でよいですか?」と確認を取ってきたのに…。 リハビリが記憶から消えていた。
点滴の介助のため施設に行く。 「こういう時 在宅だったらどうするのでしょう?」と聞かれた。 「熱が下がらなかったら 通院。無理なら様子を話して薬を変えて貰うでしょうね」「これが 寝たきりだとしたら往診を御願いするでしょうね」と伝えた。
今回も施設に託しているために「在宅だったら…」と言うズレが生じている。他の入所者にも手がかかり 家族も来ない事が判っているので 職員の事や他の入所者への悪影響も考え 施設側に妥協しながらいた。
しかし 私の方にも甘えが出てしまった事は否めない。 自分が関っている事に取り掛かったり…それも遅々としてはかどらないと言う悪循環に陥る。 これまで 何とか動き回れたのは 母が安定していたからだと今更ながら気が付く。
家の中も結構大変だ。
「家で見ましょうか」と申し出た時に「大変ですよ」と言われその言葉に甘えた形になった。 在宅でも施設任せでも同じ経過を辿っていたと思う。 けれど 排泄や水分摂取 食事は 在宅なりの拘りを持って対処していたとも思う。
施設側も配慮を持って看護してくださっていると思う。 グループホームだから こちらの都合に合わせて貰える部分もある。 しかし ズレが生じる。
折り合える所を探し せめても私がいる時は私の考えの儘に看護した。
1人で介護していたら 夜間の看護のために眠れないと言う事態になっただろう。そうでなくとも 風邪が長引き 未だに風邪が治って居ないのだから 私自身がどうにかなってしまっていたと思う。
未だ 母の状態が安定していないので気が抜けない。 よって 私の頭も非常に混乱している。 後で 再度 整理してみよう。。。
昨日 娘が携帯を購入してきた。 「○チャン(母)のためだから…」という理由。 私は携帯を持つ事を拒否してきた。 登録しながら 娘の心がチクリと痛んだそうだ。 結局 今日から携帯を持つ身となった。 使用料は娘が負担してくれると言う。 施設にも携帯の番号を知らせた。 職員はホッとした様子だった。
私の我儘と承知はしていたけれど…。 母を取り巻く人たちには随分心細い思いをさせていたのだろう。 こうやって つまらない拘りがまたひとつ消えた。
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