母のタイムスリップ日記
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2005年09月08日(木) 揺れますねぇ〜


 先日の事 母のシルバーパスの申請に行った。
いつも 母と一緒なのだが その日 母は同行していなかった。
少し 「偽ってパスを申請したと思われるかな?」嫌な予感がした。
受付は すんなり。パス交付の段階になった時 書類を手にした方がパスを手渡しながら「89歳ですか?」と聞いてきた。
「いいえ」と答えると「いや 89歳で若々しくおいでと思って その秘訣を伺おうと思ったのよ」と言われた。
しかし シルバーパスを申請するような人間に 若々しくいるためのそれなりのお手入れなんて出来るのか…?
いくらなんでもそう化けられません。。。
とても嫌な気持ちになった。
いや 不快な顔ひとつせずにパスを受け取ったけれど…。
どうせ言うなら「どなたかの代理ですか?」と聞いてくれればいいじゃないのね。

年齢といえば 娘も微妙な様子である。
見た感じは若い(年齢相応の見かけ)のに 関係先の方から30を越えているように見られるらしい。。。
年齢を言うと「だよね」と納得してもらえるようだが…。
それでも 若いだけに「老けて見えるのかな?そろそろ 曲がり角?」時にし始めている。乙女心 揺れるようです。。。

さて 夕方 ケアマネさんから電話を戴いた。
明日の活動で利用者さんからお話を引き出して欲しいという事だった。
通院前 家族から依頼されて医師に事情を話したらしい。
でも 医師の反応は「ご本人様が自分で言うならともかくこちらからは検査を受けるようには言えない」といわれたそうだ。
家族も幾度か訪ねた様子だが 全く話してないようで どうしたら良いのか判らないという事だった。

「『家族にも伝えてあります』と言った方が良いでしょうかね」とお聞きするとケアマネも考え込む。
折角開いている扉を閉めてしまったら…何処にも口を開かなくなってしまうという心配もあるのだ。
通院の前に医師に「脳のMRI検査受けた方が良いでしょうかね?」と聞いてみてくださいと言えばよかったと思った。
全く 考えが回らなくなってきていて…困ったものである。

やっぱり 介護仲間が言っていたように「健康診断の項目に 認知症の検査と言うものを加えるべきだなぁ〜」
兆しが見えた時 本人はMRI検査を受けるようにとなり 家族には 認知症の介護のあり方をお話すれば うまく行かないかなぁ〜。

利用者さんのかかりつけの医師は内科医である。
内科医のかかわりも重要である。
本人告知が医師の原則だろうけれど…でも状況は個々に違っていて 受け止めきれない人もいるだろう。
少なくとも家族の了解を得てケアマネが医師を訪問しているのだから 事情を汲んで貰えないのだろうか?

いや 私が逃げてはいけないんだな。
判っているのは 私なのだから家族に伝えている事も何とか説明すべきなんだろうなぁ〜。

一応 最悪の場合 私がMRI検査通院に立ち会うという方策までは ケアマネさんと話して準備してある。
ケアマネさんも ご家族から了解を得ているという事であった。
「負担を掛けすぎて申し訳ない」とケアマネさんが謝ってきた。

利用者さんにしてみれば こんな事が裏で話し合われているなんて知ったら嫌だろうなぁ〜。
ご家族に繋ぐ事…それが役目だろう。。。

難しい問題だ。
私自身がどうすべきか揺れてしまっている。
明日の活動は1時間。。。何処まで聞きだせ 何処まで言えるだろう。。。

取り敢えずは いくつかの選択方法を伝え 利用者さんに選んで貰おうかなぁ〜。
 


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