母のタイムスリップ日記
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昨日 虐待について触れてみて 今日もいろいろ考えました。 おそらく 虐待と意識する事が 認知症介護には必須という事なのだろう。
虐待は相手の心に傷を残す。 その傷が いろんな場面での問題行動に繋がるのだろう。
虐待と思われる行為を心ならずもしてしまったら お互いの信頼関係を取り戻せる所までアフターケアかな? 重い虐待にならないように いろんな逃げ方を個々に学んでいくべきなんだろう。それが ネットだったり家族会だったりヘルパーだったりケアマネだったり…。デイケアの職員だったりで交流を図って回避の手立てを学んでいくのだろう。 人から 虐待行為を指摘されると時にムッとするかもしれないしドキッとしてしまう事が多いのではないだろうか?
良かれと思っての行為なのだからなぁ〜。
とにかく孤立しない事。 虐待は 誰にも直面しやすい事と心に留めて 介護に苦しさを感じたら周囲の信頼できる人たちとお話をしてみる事が大事なんだろう。。。 自分の介護を時に疑ってみる事も必要かな?
共に生きる姿勢の維持。。。
さて…。 明け方 トントンとドアをノックする音で目が覚めた。 いつも駅前の駐車場にタクシーで向かい そこから運転して帰宅する筈なのだが…。今朝は タクシーで直行だった。
娘はくたびれ果てて ドアを開ける気力も失くしていたのだろう。
今 新しい仕事も加わりその引継ぎもありちょっとハードな日々なのだ。 その上 やりかけの仕事の引継ぎと言う厳しい条件で人間関係にも陰を落としている。まだ 若い部類だから プレッシャーもかなりのものだろうと感じる。
「お帰り おやすみ」と声をかけて お互い お布団直行。
二度寝風の目覚めは 最悪。 活動日なのに 動きは鈍くて…出かけるまで 家の中を走りまわっていた。 娘に「えさ」を与えて目覚めを確認し家を出た。
利用者さんは小銭を封筒に詰めて待っていらした。 買い物同行の時には 出来る限り小銭を使うようにしているのだが…。 それでも 合間合間のお買い物で 溜まってしまったのだろう。
利用料金の支払いに3600円 その3000円分は小銭だった。此処までは 100円玉でご自分で数えられた様子だ。この後の事が面倒になり 私を待っていらした。
お財布から小銭を吐き出していただき 更にないかをお訪ねすると別のお財布を出された。
50円玉 10円玉 1円玉を組み合わせて600円揃えた。
認知症の目安に小銭を使わないと言う事がある。 お財布のありかが判っているので 大丈夫だけれど とても危うい状態にある。。。
払い込みのため 銀行に同行。 その後 お買い物。
「はなさん この間 人参やオクラ等刻んだりした茹でしてくださったおかげで お料理できました。使いかけの野菜を私も茹でておきました」 「こういう風にしてあると 気軽にキッチンに立ってお仕事出来ます。工夫して作る気持ちが起きます。おかげで また 体重が減って 顔色も良いから 通院の折 先生から褒められました」 「お惣菜を買うと満腹感がなくて ついつい他の物に手が行くけれど お野菜でしっかり食べると 間食が減るんですよ…」 とお褒めの言葉を向けられた。 しかし これは 私の力ではない。 利用者さんの前向きな気持ちがあるからこそ役に立たせて戴けると確信している。
活動を終えて 家に戻った。 台風一過の畑が目に浮かぶ。 母の所に行ったら 畑は無理。 母の顔も浮かんだけれど…。 畑に専念する事にした。 案の定 熟れたトマトは実が割れていたし ボトボト落ちていた。 作物達は 倒れかけ散々。。。
根気よく 絡んだ枝を直して 杭に紐で括って 建て直しを計った。 気が付けば すっかり日が落ちていた。 それでも作業は終わらなかった。。。
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