母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年06月24日(金) |
見習って行きたいな♪ |
利用者さん訪問 今朝は朝からムシムシしていて 利用者さん宅に着いた時には汗が流れていた。利用者さんは 挨拶もそこそこに「はなさん ちょっと味見してくださる?私 はなさんが作っていってくれた物を再現してみましたの」と言われた。 月曜日 古いほうのきゅうりで一品作ったのがお気に召したようだった。 料理と言うほどのものではないのだが…。
私は醤油とごま油で調味液を作ったが 利用者さんは 塩とごま油としょうがで作られていた。 このやり方は 最近料理の本でみかけ 私も数日前作ったばかりだ。 利用者さんは 料理本を見た訳ではなく ご自分でアレンジなさったのだ。 素晴らしい事だなぁ〜と感心するばかりである。 80才を越えられて方である。
他にも工夫の跡があった。 蕪の葉を下茹でしておいたのだが 蕪を使って人参と蕪の葉でのマリネを作られていらしたのだ。これは 菊蕪をヒントになさったようで蕪に切り込みを入れていらした。 「身体も心も元気だとできるんですね」と言っていらした。
「凄いです。見習って後を付いて行きます」と言うと笑っていらした。
今日もごま油と醤油で叩ききゅうりを作って欲しいと言うので「赤唐辛子」を購入して 正式の作り方をして差し上げた。
気力と言うのは ちょっとした機会で取り戻せる者なのだなぁ〜。 でも きっと気持ちが前を向いていないと難しいのだろう。
1年ちょっとかけて 刺繍のクッションも仕上がったようである。 これは 生きがいデイに持ち込み職員やお仲間に励まされて完成できたようである。生きがいデイで「暫く飾らせてくださ」と言われて展示中だそうで未だ 見せて貰っていないが楽しみである。 生きがいデイの職員だって きっと喜びを持って感じ入っているに違いないと思う。簡単に出来そうな気もするかも知れないが 誰にでも出来る事ではないのだ。
帰り道の足取りは 軽かった。 前向きの気持ちと気力の維持…是非とも見習って行きたい。
|