母のタイムスリップ日記
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| 2005年02月17日(木) |
調子を戻し始めたような… |
夫の風邪 危機を脱したようで会社に向かった。 未だ 全快と言う訳ではないけれど 少しずつ良い方に向かい始めてホッとする。お風呂嫌いの夫だが 風邪を引いたり熱が上がると風呂に入りたがるので困ってしまう。 今回も初めの1回は「風邪」と気が付かなかったため 阻止できなかったが…。その後は 何とか入浴を取りやめてもらった。 若い時なら 快復も早いけれど…。 若いのは気ばかりなんだから…と言いたい所をグッと堪えた。
風邪なんて大した事でないのだけれど…どうにも気分が悪く気分まで落ち込んで行くものである。やっぱり 健康が一番だ。
リハの日なので 施設に急いだ。 母は湯のみ・ご飯茶碗・お汁椀・納豆のカップにそれぞれお茶をたっぷり入れていた。全部飲み干して貰うのは大変だった!でも 飲んだ!
トイレに誘導している時に療法士さんが見えて 慌てて支度をした。 水分をたっぷり摂ったので 尿量も多い。
リハが始まった時 首筋に幾度も手を運んでいた。 肩こりのない母に珍しい動きで有る。風邪気味なのかなと思った。 リハの間に お布団を干したり 毛布をはたいたり…動き回っていると母の視線が私を追っていると感じた。 暫く母の傍でぬいぐるみの埃取りをしたら…すーっと寝入っていった。
リハが終わって…。 母の髪の毛を梳かした。洗面 歯磨きもして貰った。 再度トイレ誘導…尿もしっかり出た。
それから室内でストレッチ体操。。 この1週間 こちらの調子が悪いので母の傍に長い時間居るのを避けていた。 勿論 歩く事も少なくなっていた。 腰が重くなっていた。手を貸してあげれば自力で床面から立てたのに…今日はいくら頑張っても上がらない。。 少し力をいれて立ち上がりやすいように引いて上げたらようやく出来た。 母もニッコリした。
今日は眼科通院しようかなと医師から貰った用紙を持参した。 しかし 風邪が流行っている事もあり 取りやめる事にした。
程なく昼食となって母をテーブルにつかせた。
その間ちょっと職員と話をした。 先日の保育園との交流が出来そうな件も伝えた。 私が交渉しても良いのだけれど…地域に溶け込むと言う要素から考えると職員が直接出向かれた方が良いと思えた。職員もそうすると言ってくれたので場所を知らせた。 いろいろ 最近の母の様子などもお話が出来た。 考えれば 母の能力維持の事を優先させていたので 久々にお話したのかも知れない。
夜間の母の様子は やはりこちらの想像と一緒だった。 つまり 家で泊まった時の状態と同じ。。。 職員が言うには夜中のトイレの誘導時 母は嫌がるという事だった。 「ん〜」確かにそういう時も有るけれど毎回ではないのじゃないかな?
母の陰部 尻荒れ 大分改善されていてホッとした。
比較的暖かだったので 食後 お散歩に出た。 母に「出かける?」と聞くと「どっちでもいい」という事だったが…。 出てみると表情が変わって行った。 「歩ける?」と聞くと「疲れないから大丈夫」と前向きの言葉だった。 小山を上る時「お山の大将…」と言いかけると「われひとり」とニヤニヤしながら山頂に向かい 山頂に立つと「高いね」と辺りを見渡していた。 いや小山と言っても公園にある4.5メートルの高さのものだけれど…。
梅を見たり 木の芽を眺めたり…して小さな春を探して施設に戻った。
長居すると風邪をうつしそうなので 2時頃には施設を後にした。
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