母のタイムスリップ日記
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昨日 夕方になって微熱が出てきて 咳も少し…。 夕食の準備をして 1人夕食を済ませて早々と就寝。
昨朝 出張から戻り仕事に出かけた娘が可哀想かな?と思ったけれど これは仕方のない事と割り切った。
娘は 午前2時前に帰宅 夫は更に遅い。 おそらく 冷めたお風呂を温める気力など 残っている筈もなく…。 みんな それぞれ お布団に入ったのだろう。
今朝は 普通に起床。 ご飯の支度をしたけれど…夫は朝食も摂らずにお仕事に。 娘は 何とか起して朝食を食べさせて…送り出す。
私の微熱は 何とか治まりかけたようである。 しかし 注意信号は点滅中。
在宅でないから こうやって休む事が出来るけれど…。 在宅介護の方は そんな事言っていられないのだろう。
さて 昨日 利用者さん訪問した折の事 「少し元気を取り戻し始めたので 体力維持の何かを始めようと思うけれど何が有るでしょうね」と聞かれた。 「体力維持にしろ 趣味の会にしろ いろいろありますでしょう」と具体的に活動している場所を紹介した。 「そうね。ご近所さんも誘って行って見ようかしら…」と言いかけて「自分が運転していけるけれど…何かあったら困るわね」と言い出した。 「集会所使って 出来ないかしらね」と言い出された。 そして「私は こんなだから 出来ないけれど はなさん パワーがありそうだから 立ち上げてくれない?」と言われてしまった。 「!!!!」
近くに集会所がある。町内会の総会や葬祭に使われるが 葬祭で使っているのだって見た事がない。 つまり 1年に1.2回しか使われていないのが現状である。 母の在宅の頃 この集会所を利用できないかとご近所の介護をなさっている方と話した事は有るけれど 地域の閉鎖的な雰囲気や現町内会長の枠では無理みたい…と古くから住まわれている方が言っていたので それまでとなった。新しい事を掘り起こすのは 難しいと感じた。
「集会所は 自由に使えるのですか?」と利用者さんにお聞きした。 「ちょっと待って 電話してみる」と役員さんに電話で問い合わせていらした。「会長さんに届ければ 大丈夫だそうよ」と言う返事。 「継続でも可能なのですか?」「あら 聞くの忘れたわ」 「参加する方ってどれくらいと思いますか?」 「何をする会にするのですか?」
やだ。。。まるで取り組むような質問になってしまっている。
徒歩圏内で地域の連携を掘り起こす何かが必要で有るだろう。 でも 準備に関わり 必要に応じて協力できる事はあっても 自分が取り組むなんて無理だ。
「何が出来るか考えて見ましょう」と言葉を濁して活動を終えた。
私の悪い癖で…。 準備に向けてあれこれ考え出してしまった。 けれど そんな頭にブレーキを掛けた。 いわゆる 介護予防と言うものは 取り組みの計画から始める事が大切なのである。此処は 少し下がって 計画できるように情報だけは集めて提示すべきだろう。
その後 母の所に出向く。 母は 比較的落ち着いていた。 トイレに誘導すると 少しの便が付着していたので排便を促す。 この所 いきむ確立が高くなっていたが…昨日は いきみ方は鈍かった。 「ひょっとして出たあとなのだろうか?」とも思った。 母の表情 目付きを細かく見ながら お腹をマッサージして様子をみた。 暫くすると コロンと音がした。母に「良かったね」と声を掛けると「うん」と頷く。母の神経もようやくお腹の中に向き出して 少しずつ押し出す努力が始まり 排便できた。 自分で排泄するって 生理的な現象だと思っていたけれど きっとそれだけではないだろう…と感じ始めている。 排泄のコントロール。。。幼子の排泄自立の導入がヒントになりそうである。
排泄の済んだ頃 お客様が見えた。 母と同じ年齢の入所者である。 母の部屋のぬいぐるみたちがお気に入りで…時折遊びに見える。
母に小豆南瓜を持って行ったので 少しだけおすそ分け。レモンティーも。。。 椅子を二つ並べて 簡単な手遊びをしたり歌を唄ったり ストレッチ体操をしたりした。
何となく体調がおかしいので 遅くならない内に帰宅することにした。
今日は 帰り道すがら考えてしまった。 排泄の事だ。 トイレ誘導した時は 綺麗な下着だったけれど…。陰部が真っ赤で痛々しい。施設側も判っていて薬を塗布した様であった。 母の部屋に遊びに来た方のトイレも誘導したけれど 拭き取りの時「痛い」と言われた。 施設の運営上 時間で取り替えるしか方法がないのかも知れないけれど…。 この排泄導入 何とかならないかなぁ〜。 特に 自分から汚れた事を訴えられなくなった人に対して…。 いや 自分から言える人の中にも遠慮で言えない人も居るんだけれど…。
母の臀部の赤みが3週間かかって ようやくカサカサになって治癒したなと安心したばかりだった。この間 施設側も時折薬の塗布があったけれど…。 「う〜む」
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