母のタイムスリップ日記
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2005年02月05日(土) 纏めきれずに長い日記。。。


 昨日のお話
「高齢者の法律問題」
ひとつは親の死、自分の死に伴う相続に関して。
全員了解して円満相続が一番だが…。
そうでない場合が多いという事で遺言がお勧めだそうだ。
有効な遺言は 公証人役場で作成だそうである。
これに関する費用は数万円(3〜5)という事だ。
自筆遺言も有効だそうだ。
但し 全文と日付けと名前は自筆で印鑑が必要と言う。ワープロは×。
期限はないそうである。
但し 争いになった時 本人がきちんと判断できる状態だったかが問題になるそうで有る。

もうひとつ。
衰えた能力を補完するという事
成年後見制度 任意後見制度 介護に関しての虐待等

この制度の説明はさて置いて。。。

参加者からの質問で明るみに出たのが
一人暮らしの兄弟 おじ・おばの事である。
財産は特にない。それでも施設入所の折など後見人が手続きがいるそうだ。
そうすると後見人になった人がその手続き費用を負担する事にもなるそうだ。

相続する財産もないのに 費用を払う羽目になるか…という呟きが残る。

また離れて暮らすおじおばが持っている財産を第三者に遺言で残すと言う事例も有るようである。

これに対しては 98年以降 役場に行けば遺言の検索をさせて貰える様になっているそうである。勿論身分を明らかにしないと検索は無理。
公証人役場と役所がリンクしていると言う。

「厚労省・国交省」
厚労の場合は介護保険改革の話し。。。
今回は住まいに関してのフォーラムなのだが…
話題は予防重視に集中した。
要支援や要介護1が消える。。。現実に利用している人は どう扱うのか?
また この人は予防という選定基準ははっきり示せるのか?
そして 筋トレである。
筋トレの器具を購入したら 余計に費用が掛かる。ただでさえ デイ等に出たがらないのに…「筋トレは嫌だ」と拒否されたらその器具は宙に浮いてしまわないか?等が話題になる。
筋トレとは限らない。。。と説明していたが…。

さて 何故 国労・厚労省か。。。
これは 介護保険改革によって これまでの施設のあり方が変わってくるからである。この場合の施設とは特養も含むグループホーム・ケアハウス・有料老人ホームである。
特に有料老人ホームが変化して行きそうな気配だ。
だから 業者さんも集ってきていた。それも全国規模。。。

何故か?
それは これからの社会が同居して介護でなく 離れての介護で高齢者世帯や一人暮らしが増えると言う予測だからである。
其処を救うため?
今でも独身寮を買い取って有料老人ホームが増えているが これがデパートや学校等もそう変化して行きそうなのだ。
高齢者向け優良賃貸住宅の奨励等もある。
国労省の方の言葉で「リバースモーゲージ」とか「パッケージケア」とかが出されたが何れも理想はそうだけれど…できるの?誰かが儲けるだけではないの?と危惧ばかりが先に立ってしまう。

これからは 国民1人1人がファイナンシャルプランを作るべき…だそうだ。

みんなそれは感じている事だけれど…。年金の目減り 介護保険の値上げ等もあり 先の想定が難しい時代に具体的に考えようもないなと感じてしまう。

地域力が大切とは言うものの 直面してみて動き出すという今の時代の流れで地域力がどう育てられるか…を先に考えるべきでないだろうか?

参考資料を戴き 眺めているうちに「これは何処かでみたな?」と思った。
市区町村の示す「案」と形式が同じ。
これの雛形が どこかに有るんだろうな?
どうして こうも画一的なんだろう。。。

以上が 昨日の雑感である。

あそうだ。
NHKのディベートアワーの事もあった。
NHKの体制の問題はちょっと外して…。
利用者寄り側と政府寄り側がいた訳だが…。政府側の方に寄り切られたと言う感じがした。と現場に居合わせた仲間が言っていた。
番組は編集されているので…。いや 特にNHKが意識して政府寄りに纏めた訳ではないと思うけれど…と言っていた。
確か 明日再放送だと思うけれど…それも見られないので 自分の目での判断が出来ない。でも信頼できる仲間なので 正しいだろう。。

で今日は 母の所に出向き お散歩をした。
今日の母は どこかぼんやりとした頭で。。。
それでも 元気に歩いた。機嫌は悪くないが…イマイチはっきりしていなかった。


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