母のタイムスリップ日記
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2004年12月04日(土) また ドジ子。。。

 
 利用者さん訪問。
今日もサッシ戸のお掃除。。
おしゃべりしない分 前回より倍の作業が出来た。
「歯ブラシと爪楊枝と雑巾でこんなに綺麗になるのね。いろいろお掃除用品が発明されるけれど…きっと 男の人の考える発明なのよね」と利用者さん。今日は 洗剤も使わない。
油が飛んでこない所なので それで充分だった。

活動を終えて家に戻り チャッと着替えて友人の勤務する施設へ向かった。
電車で一時間ほどの所である。
今日は施設の作品展である。
織物や陶芸 縫い物等を売ってくれる。
邪心がない分 心打つものがある。
特にマジックで描いた絵が好きなのだけれど…それがこの所少ない。
次に陶芸。これも本当に優しい作品が多い。
作品が心なし少なく感じた。
助成費削減で こういう所にもしわ寄せが出ているのだろう。
また入所者の年齢も高くなっていると聞いている。
障害者の施設である。

トンボ帰りで家に戻り 遅い昼食を摂って母の所に向かった。
来週も忙しくなりそうなので 行ける時に出かけておかないと…それにお天気も崩れそうだし…。

母はテーブルに突っ伏していたが私の顔を見るとニコニコと居室に入ってきた。ちょこっとお茶を飲んでもらいトイレに入った。
私が腕まくりすると母が「二つも…」と言った。
視線を追うと私の腕だった。
またやってしまった!
腕時計を二つかけていたのである。
活動に行く時は普段使いの時計。友人の施設には お出かけ用の時計をしていた。 そこまではちゃんと出来たのに…。母の所に行く時に上着を着てから更に普段使いの時計をかけたのだった。
全くドジ連続だ。

支度して散歩に出た。
少し腹痛気味の気配があったので「○ちゃん が〜んばれ がんばろう」と繰り返し声賭けしていると 母は右腕をエイエイオー♪式にあげた。
言葉からリズムを取って 取り入れるのがほんとにうまい母である。
おかげで腹痛も飛んで行ってってしまったようである。
この数日は母の足取りが軽い。良い調子のようでほっとする。
お散歩の途中 数珠の実を見つけた。でも人家の垣根だ。3粒位なら…と失敬していたら おうちの人がニコニコ出ていらした。
「すみません。少し戴きました」と言うと「充分取った後だから好きなだけどうぞ」と言われた。
「数珠の実を育てたいのです。日陰でも言いですかね」とお聞きしたら「大丈夫」という事だった。
以前蒔いてみたがうまく育たなかった。
今度は大丈夫かな?
母も数珠の実には興味を示しニコニコしていた。
「うまく育ったら 報告に来ます」と言うと「楽しみにしています」と言われた。



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