母のタイムスリップ日記
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2004年11月16日(火) たかが3万されど3万

たった今 帰ったばかり…。10時少し前だ。
少し怒りモード…。
事業所の時もそうだったけれど…。
今回も 突然の役所の通知。
先日書いた役所の財政見直しのとばっちりである。

今度は家族の会に関ってくる事である。
会で講演会を開ける所まで漕ぎ付けてヤレヤレと思っていたら…来年度から講演会に予算はおりなくなる。

つまり家族の会が無駄な会とみなされたと同じである。
いわゆる小規模単位の自主グループに対しての予算が事実上消えてしまう。
役所はいろんな口実を使って弁解するけれど…。
理解に苦しんでしまう。

来年度の予定をこの3週間で決めろと言うのだ。
月に一度しか集まれない介護者のグループなのに…。
それも5萬以下の補助金は対象外だと言う。
いろんな所に当たってようやく見つけ出した所なのに…。ここからも排除されてしまうのだ。

家族の会自体は みんなの持ち寄りで成り立っている会である。
たった一つの企画は講演会。
これが補助金で賄おうと今年初めて企画した。
会だって 来年3年目に入ろうとする力のないかいである。
介護者の集まれる時間だって限られている。
始まったばかりの会も長年やっている買会も全部一緒に見直されてしまう。
厳しい現状である。

私が感じるのに この新たな助成制度はNPOに対しての補助のような気がする。
5年継続までは認めるがこれ以上は 助成しない。
自立しろと言うのである。

介護家族が どうやって自力で資金を調達しなさいと言うのだろう。
アチコチ回る時間などないのに…。
「甘えるな 自分で何とかしなさい」と言う姿勢がこれからの社会のあり方に成ってくるのだろう。

遅くまで残って説明する職員も大変だろうとは思うけれど…でもね 残業手当が有るのよね。
大手の企業だって 残業はカットされつつ有るけれど…役人は?
ありゃりゃ…エスカレートしすぎだわね。。。

小さな会で自分たちの身銭を切って取り組んでいる者は無償でしかも交通費をかけて出向いているのよね。
この差は 何だろう。

補助金で食わせてもらっている訳じゃないし…。
自治体の足りない所を 家族の会の個々で補っているのよね。
でも「住民の税金を無駄に使うわけには行かないので…」とお念仏のように繰り返し言っていた。
「わかんない」「わかんない」
税金を無駄に使えないのは判るけれど…小さな団体は 更に自費で賄えという事なの?同じ税金を払ってるのに…「なぜ?」

お金がないのは わかる。財政難も理解している。
無駄は 何処に有るんだろう…。
やっぱり 私たちのような小さな団体か…。
 
講演会は 介護家族の立場から必要と思う企画であり 住民の痴呆の理解を深めて貰うための企画である。
役所が介護者にどんぴしゃの企画をしてくれれば良いけれど…。

これは 私の住む町だけの話ではない。
全国的に始まっている筈である。

役所のうたい文句に「この町に住み続けて良かったと思うような 良い町に」とある。
でも 今の財政の見直し方は 全国一律横並び状態なのである。
何処かで何等かの案が出ているとしか思えない。
そして さも独自のプランであるかの装う姿勢にいつも腹立つ。

結局の所「自分でやって行け」という事だろう。
税金は上げるわ 自分でやれだわ… こりゃ大変だ。

このシステムの隙間に きっと入り込む賢い団体が有るだろう。
誰かが言っていた「かっこよく表現できて 大きな予算を組める誰かがここの枠を得るだろう…」って。
架空の企画書をうまく作り上げれば…きっと通る。
ほんとでほんとに予算削減できるのだろうか…。

それにしても 性急過ぎるなぁ〜。

今日は 少し整理しきれないまま日記を書いているので冷静さを欠いています。。後で修正が入るかも…。


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