母のタイムスリップ日記
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2004年07月17日(土) 避難 避難の散歩

午前中 利用者さん訪問。
水曜に紹介した支援センターに直ぐにお電話なされたようだ。
もう、ケアマネさんの訪問を受けていらした。
さすがに対応が早い。お勧めして良かった。
認定調査は これからだけれど。
でも話では 週2回くらいはヘルパーさんを利用できそうみたいだった。

そんな話を聞いて「これで私の役目も終了かな」と思い「何時でも打ち切っていいですよ」と言ってみたら…。
「このまま継続したい…」という事だった。
無理をして活動を入れているので 母との面会時間が短くなっていて…本末転倒の日々なのだ。

未だ 認定前だから軽々しい事は言えないので 暫く様子見である。
ただ、事業所と良く話してみてヘルパーが入るようになったら活動を減らしてもらうように願い出ておこうと思う。
地域の助けあいも大切だけれど…母の事が優先だもの。

午後 母の所に行く。
玄関を入ると母の声がホール内に響いていた。
「読書の時間なのですよ」と職員が言った。
ホール内には母1人で、絵本を声を出して読んでいたのだった。
時折「面白いねぇ〜」等と独り言も出ていた。
楽しめる母を見るとほっとする。
私を見て「来たの?」と言い 手にしているトレーニングパンツの袋をみて「なぁ〜に?」と聞いてきた。でも「オムツ」とは言えなくて…。
「ふふふっ」で誤魔化してしまった。

暑いけれど 外出した。
外に出た途端「あっつ〜い」と母の声。
「そうだねぇ〜。出るのよす?」と聞くと「大丈夫」と頑張る母。
少し歩いてファミレスに避難。
便がつまり気味という事だったので野菜サラダとフルーツを頼んだ。
勿論 飲み物たっぷり。
すっかり 平らげた母は少しお腹がきつそうだった。
暑いけれど歩いてお腹を刺激した方が良さそうだったので テクテク歩いた。
一キロほど歩いてドラックストアに逃げ込んだ。
少し涼んで更に川べりを歩いた。

母は暑さで だんだん不機嫌になってきていた。
もう目一杯おだて上げた。
「すごいねぇ〜。頑張りやさんだねぇ〜。大丈夫?」
母は二コリともしないけれど…「大丈夫」と頑張ってくれた。
二人とも汗びっしょりだった。
家ならシャワーを浴びる所だけれど…施設ではそうも行かなくて…。
タオルを濡らして母の身体を拭いてあげた。
首筋の後ろに濡れたタオルを当てて エアコンの気温を下げて強い風にしてあげた。
暫く休息してトイレへ…。ねらい通りとなった。良かったぁ〜。

涼しくなってから 横になってもらい足を少し高くした。
そのうちに母はウトウトし始めた。
暑い中での散歩は 疲れるだろうなぁ〜。心地よく眠れるなら それもいい。

軽い寝息を立て始めたので 施設を後にした。


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