母のタイムスリップ日記
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2004年06月01日(火) 罪な話


 調べたい事があって あちこち検索をかける日々だ。
今日 日経ネットの「いきいき健康」と言う場所で はっとした。
それは これまで母の安定を願って多少の嘘をついていたのだが…。
これは 母のためと言うのは口実で面倒を避ける為の私自身の言い訳に過ぎないと思い知った。
何処かで判っていても 認めたくない私がいて…。
でも、最近 何かわかっているのでは…と思う場面に出会っていて ザワザワとした思いをしていたのだった。

以下 少し抜粋
「バリデーション」とは本来、「確認」「承認」「批准」という意味。ナオミさんは「本人(痴呆症高齢者)の言うことや行動を否定しないで、ありのままを認めて受け入れること」という意味に使う。

 「痴呆症の人は、一見、わけの分からないことを話したり、とんでもない行動をしているように見えていても、実は、それなりの理由があるので、まずじっくり耳を傾けてあげることが肝心です」

これ以上の詳しい事は、日経ネットでごらんになってください。

母に伝えたのは「家で暮らそう…」と言った事である。
これは、嘘ではない。
いずれ在宅に戻そうと機会を探っている所である。
ただ、聞いた母はどう受け止めただろうか?
「直ぐに帰れる」と思っていたのではないか?
母自身 具体的な言葉の記憶はないにしても…「家に帰る」という思いが膨らんでしまっているのではないだろうか?
罪な事を言ってしまったと後悔する。

今日は家族の会だった。
家族の介護協力について話題になった。
介護は お嫁さんの立場、娘の立場、息子の立場、連れ合いとしての立場、孫としての立場…どれぞれ違ってくるのだけれど…。
究極の所 介護者は一人であり 介護者は「人として生きる」と言う部分に到達して介護に関っていくのかなぁ〜と…。
「誰かに手伝って欲しい」と思っては見ても 状況的(心理的側面も含めて)に無理だねぇ〜とも…。
上手に介護を分担できている方のコツって何だろうなぁ〜。




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