母のタイムスリップ日記
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2004年05月24日(月) 気力のもと

 
 利用者さん訪問日である。
利用者さんは、食卓テーブルで作業なさっていらした。
訪問以来 初めての事だ。
何の作業をなさっていたかというと…。
炊き立てのご飯を小分けにして冷凍の下準備をなさっていらしたのだった。
この作業は、訪問時でない時に済ませて居られるので「?」と思った。

お仕事なさりながら「今日は、お天気が良いのでシーツと布団カバーを洗ってお買い物の付き添いをお願いします」と言われた。

急いで 洗濯の下準備をしていると利用者さんが来て「お風呂の使い方見守って欲しい」と要望なさった。
利用者さんの手順を見守っていると間違いはなかったので「大丈夫ですね」と言うと「良かった」と喜ばれた。
この所入浴なさった形跡がないので 使う手順をチェックして置きたかったのだろう。
入浴は スポーツジムで済まされて居られるようだった。

洗濯機を回して買い物に同行した。
野菜等 実にバランスよく買い物をなさった。
普段 買い物から戻るとマッサージチェアに座るのに…今日は、荷物を開いてご自分で冷蔵庫に収納なさった。
徳用のお肉などは 量が多いので小分けになさって収納された。

あまりにマメマメしく動かれるので「お疲れじゃないですか?あまり根を詰められないように…」と声をおかけすると…。
「お天気のせいで気分がいいのよ」と言われた。

確かにお天気のせいもあるとは思うが…。
久々にご家族の訪問を受けた事。お嫁さんが副菜を運んでくださった事。
また、周囲のご家族が 病となり 自分は元気だと認識なさり「頑張る時」と思われた。
そんな事が利用者さんを積極的に動かして居られる様に感じた一日だった。

もうひとつ重要な事が有った。
努力なさって体重を減らして「フットワーク」が軽くなっても居られる。
この成果が 気力の元なのかも知れない。


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