母のタイムスリップ日記
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2004年05月06日(木) おかちゃん 痛いよぉ〜


昨日、ハッと思い出した。
介護保険更新の手続きをしていない…。
通知書を開封してないけれど、間違いはない。
急いで開封して書類に記入した。保険証は施設に預けていて「貰ってこなくちゃ」と思いつつ いつも忘れていた。
保険番号…「そうだ。コピッていた」と思い出して取り出して記入。
後は、保険証を貰って同封すれば良い。
今年、役所からの通知書に返信用の封筒が入っていなかった。あれ、今までもそうだったのかな?良く判らなくなっている。
在宅ならケアマネに書類を渡せば良いのだけれど…。自分で更新だから…封筒の準備。切手の準備等必要になる。
調査の場所は、自宅にした。

少し出遅れている。
今月は、用が多いので のんびりしていると後できっと困ってしまうなぁ〜。

母のご機嫌は、良かった。
猫ロボと遊んでいた。2日のブランクなんて 気が付かないだろう。
いや、ふとした時に「居ない」と思うことはあるだろうけれど…。
職員に保険証を貰い 母と外出。

まずは、耳鼻科に向かった。
気になりながら、随分の時をやり過ごしてしまった。
玄関を入る時は 何でも無かったけれど…待合室に居る内に母の不安が広がったようである。「何だか怖い」という言葉を聞きながした。
小さな子供に気を取られて 母は、笑い転げ出したので一緒に微笑んでいた。子供が治療を終えて帰ると…「あの変な子 何処行ったの?」と言う。
「あ〜っ。居なくなってからで良かった」全く 何を言い出すのやら…こういう冷や冷やが多くなってきている。
母に悪気は無く、語彙が少なくなってきているからなのだけれど…何も知らない人が聞いたら良い気はしないだろう。
診察の順番が来た。
今日の母は、初めから終わりまで「おかちゃん。痛い」「痛い おかちゃん」「もう終わりでいい」「もう しないで」の繰り返しだった。
あまりに頻繁なので母の口を押さえて「あと少し」「我慢我慢」と声をかけ両手をギュッと握ってあげるのだけれど…。ちょっとの間 声を出さないけれど直ぐまた始まった。
「しないで!」と怒り出す事は無いので その言葉が実に可愛くて…噴出しながら介助していたら…治療の終わり近くには医師までもが 笑いを堪えて小刻みに震えていた。

こういう失態の後は「恥ずかしいねぇ〜。騒いでしまった」と反省の弁が付いたものだけれど…治療が終えた母は「そんなに痛く無かったよ」とけろりとしていた。ま、そんなものだよね。恐怖心から出た部分が多かったのだろうと思う。

昼食は、すき焼き。母は、肉が好きなので喜んで食べていた。
その後、美容院に出向き髪をカット。
ご機嫌は良いらしく 美容師とあれこれお話したそうである。
そういえば、いつも 私の存在を鏡越しに確認している母だけど 今日は私を探す事は無かった。

おやつはケーキとお茶。フルーツたっぷりのケーキはボリュームがあった。

施設に戻ると柏餅のおやつがでた。
目が食べたいようで「食べる」と言っていたけれど結局、食べる事はしなかった。


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