母のタイムスリップ日記
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新聞の記事に刺激されて実行してみた事がある。 後ろ向き歩きである。 母にして貰おうとかんがえていた。けれど 自分でやってみもしないでは危険と思いまずは我が家の階段で後ろ向きに上がってみた。 「怖い」正直そう感じた。 自分の家の事だから何とか出来たけれど…外では慣れるまで大変だろうと思った。 母の所に行き散歩に出た折、自分の経験をもとにまずは人通りが少ない平らな歩道で母と後ろ向きに歩いてみた。数歩歩いただけで 母は怖がって止まってしまった。無理もないので小休止。 少し経ってまたチャレンジ。今度は数メートルチャレンジ。 それで平らな所は終了。今度は緩やかな坂でチャレンジ。これも数メートル出来た。次は急勾配の山。これは 1メートルくらいでやめて正面歩きに変えた。これから、少しずつチャレンジして脳を鍛えて見よう。 母だけでなく 未来の私の為にも良さそうである。
散歩の時 母が話し始めたので「うん」と相槌を打って聞いていた。 いや 何を話しているのか判らない…。お腹に饅頭が有ってこっちの人が…といった具合である。うんうんと聞いていたら途中で母の方が「話すのが面倒になった」といって止めてしまった。 言葉探しが大変で嫌になったようである。 きっと考えている事は頭の中にあるのだろうけれど…言葉を引き出せなくてもどかしくなってしまったのだと思う。「えっ。頭の良い○○チャンにしては珍しいね」と言うと「頭は 悪いの」と返って来た。 「謙遜だねぇ〜」と言うと「いや、ほんとに判らなくなってしまって…」と言われた。慰めようと思ったのに…追い込んでしまったみたいだ。
さて、明日と明後日の日記の更新は、ありませんので…。
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