母のタイムスリップ日記
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2004年01月13日(火) いつの間にかこんな年に…。

今日は、久々に家にいた。やらねばならない事は山積みだけれど目を瞑った。
お正月に電話をくれた友人に「手が離せない…」と挨拶だけでいた事を思い出して電話した。相変わらず、団地内で孤軍奮闘の日々だった。新聞にこそ載ってないけれど…孤独死が多くなって来ていて 一人暮らしの65歳以上の入所者にキィーの預け先と親戚の連絡先を聞くというシステムが稼動し始めた…という事だった。
阪神の震災後の復興住宅での孤独死が多くなっている事が先日の新聞にも載っていた。
自分たちの老いて行く先は、老人がいっぱいになる筈で こういう事は深刻な問題になりそうなのに…。
福祉予算は 削減で…。
地域の問題として もっとアピールして行かねばならないなぁ〜とは思うけれど現状の介護で目いっぱいでこれ以上は…難しいなぁ〜。

友人の電話を切った後 直ぐにふるさとの職場の後輩だった人から電話が入った。
年賀状に「姑になりました」とあったなぁと思っていたら…。
その話だった。
以前から「男の3人なんてつまらないよぉ〜」となげいて居たのだけれど…。
いや、うまく行ってないと言う訳でなく全て順調だけれど、お嫁さん次第だし、男の子だから 味も素っ気も無い…という事だったのだけれど。
それが、昨年 急に「お嫁さん連れて行くから…」と電話がきたのだそうだ。それまでだって幾度か息子さんと顔をあわせていたけれど…電話もしてたけれど…何の気配も感じなかったという事だった。
訳の判らぬまま息子さんの電話を切ってから ご主人と話をして「聞き違いだろう」という事になり再度電話すると間違いなく「お嫁さんを連れて行く」だったと言う。
当人とお嫁さんの実家で日のいい時に…と式の日取り等決める前に入籍したらしい。2月に挙式という事になった。
いい日にこだわりを持つともう訳がわかんなくなってしまうし…。
招待も何処まで…と思うと面倒で…。
親の兄弟までとしたのよ。年寄りの楽しみもあるだろうけれど…子供たちの意思って事で収めてるのよぉ〜。
「いいじゃない。あれこれ思惑せずに済んで…そんな楽なこと無いよ」等と無責任な言葉を口走ってしまった。
でも、さすが男の子3人の親だ。「そうなのよ。訳わかんないけれど…決まったんだからいいかぁ〜って事で…」と言う返事だった。
友人にも「あんたは 婿取りさんで苦労無いんだから…余計な事言うんじゃないよ」と警告(笑)を受けたらしい。

受話器を置いてから、はてさて 若し私に同じような事が起きたら…こんな調子で済ませられるかな?と他人事に考えている自分に笑ってしまった。
年齢的に、友人の子供の結婚はこれから続くであろう…。

いつの間にか、ほんとにいつの間にか…そういう年齢になってしまったんだなぁ〜。何時までも若い等と思い込んではいないけれど…。
これから先も、いろんな事で「いつの間にかこんな年に…」と思ってしまいそうな自分を想像して笑ってしまった。


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