母のタイムスリップ日記
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2004年01月08日(木) 違いふたつ

利用者さん訪問日だった。
依頼されて買い物に出た。
外は強い北風がビュービュー吹き荒れたいた。
それなのに…杖を使って汗かきながら歩行リハをしているご老人に出会った。
昨年初めて出会った時は 黙って声援を送っていた。何回か出会ってようやく「頑張ってますね」と声をかけた。ニッコリ笑顔が返って来た。
今日は、離れているのにニコニコ笑顔…近くなると「おーっ」と声をかけてくれた。「頑張ってますね。気をつけて…」
利用者さんと同じ程度の麻痺で、年は出会った方のほうが10歳は上だろう。
この違い…。
単純に比較してはいけないけれど…でも自分がそうだったら、この老人のようにありたいと思う。
何処の誰かは知らないけれど…私の励み、学びになります。有難うと感謝。

もうひとつ。
これが、厄介である。
保健所の看護士さんから電話を戴く。
来年度から 保健所での会の運営難しい状況ですという事だった。
昨年のうちからチラホラ出てはいたのだが…。
こちらも場所の確保が難しい…と伝えてきた。
じつはこの現象は わが町だけの問題では無い。近隣の地域ではすでに踏み切っている所もある。
情報集めのため 別の地域の会に尋ねてみた。
「実はね、今日もそれでもめたのよ。でも 何とかお願いしてきたの」
何れ 同じ状況になるのだろうけれど…でもまだ、先に延ばせたようだった。同じ保健所なのに、どうしてこういう違いが出るのだろう…。
間に入る現場の保健士さんは、板ばさみで苦しい立場となる。
業務の関係なのだものね。

今日、初めて気が付いたけれど…大きな町と小さな町の保健所の違い。
大きな町の保健所の所轄は その町の所轄だけれど…。
小さな町の場合は複数の町にひとつとなるので、都道府県の所轄になるのだそうだ。
こんな基本的なこと知らなかったの?と笑われそうだけれど…。
自分の町の事なら住民パワーが届くだろうけれど…。
都道府県レベルになると…住民パワーは届かないなあ…。
国になったら 更に届かないものねぇ〜。

嘆いていても始まらない。
情報集めてアンテナ張って 行動に移すしかないなぁ〜。
悩み多き家族、痴呆の人のために…ひいては自分の老後のために踏ん張るしか無いんだねぇ〜。


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