母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問日だった。 依頼されて買い物に出た。 外は強い北風がビュービュー吹き荒れたいた。 それなのに…杖を使って汗かきながら歩行リハをしているご老人に出会った。 昨年初めて出会った時は 黙って声援を送っていた。何回か出会ってようやく「頑張ってますね」と声をかけた。ニッコリ笑顔が返って来た。 今日は、離れているのにニコニコ笑顔…近くなると「おーっ」と声をかけてくれた。「頑張ってますね。気をつけて…」 利用者さんと同じ程度の麻痺で、年は出会った方のほうが10歳は上だろう。 この違い…。 単純に比較してはいけないけれど…でも自分がそうだったら、この老人のようにありたいと思う。 何処の誰かは知らないけれど…私の励み、学びになります。有難うと感謝。
もうひとつ。 これが、厄介である。 保健所の看護士さんから電話を戴く。 来年度から 保健所での会の運営難しい状況ですという事だった。 昨年のうちからチラホラ出てはいたのだが…。 こちらも場所の確保が難しい…と伝えてきた。 じつはこの現象は わが町だけの問題では無い。近隣の地域ではすでに踏み切っている所もある。 情報集めのため 別の地域の会に尋ねてみた。 「実はね、今日もそれでもめたのよ。でも 何とかお願いしてきたの」 何れ 同じ状況になるのだろうけれど…でもまだ、先に延ばせたようだった。同じ保健所なのに、どうしてこういう違いが出るのだろう…。 間に入る現場の保健士さんは、板ばさみで苦しい立場となる。 業務の関係なのだものね。
今日、初めて気が付いたけれど…大きな町と小さな町の保健所の違い。 大きな町の保健所の所轄は その町の所轄だけれど…。 小さな町の場合は複数の町にひとつとなるので、都道府県の所轄になるのだそうだ。 こんな基本的なこと知らなかったの?と笑われそうだけれど…。 自分の町の事なら住民パワーが届くだろうけれど…。 都道府県レベルになると…住民パワーは届かないなあ…。 国になったら 更に届かないものねぇ〜。
嘆いていても始まらない。 情報集めてアンテナ張って 行動に移すしかないなぁ〜。 悩み多き家族、痴呆の人のために…ひいては自分の老後のために踏ん張るしか無いんだねぇ〜。
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