母のタイムスリップ日記
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2003年07月02日(水) 独り言の羅列

 今日は、一日家ですごした。
梅ジュース、梅干しの下処理をしたり、礼状を初めて絵手紙にしたり、スコーンを焼いたり、ネットサーフをしたり…そんな風で一日が過ぎてしまった。

「人それぞれだな」とこのごろ痛切に感じる。
自分の中で正しいと思える事でも、相手にとってどうなのか…。
相手には相手の考えがあって、それがその人の中で絶対であるなら どうにもならない。こういう事がたくさんある。

母の介護も私の中では最善でも母にとってはどうなのだろうと思う。
いろいろある弟達だけれど、それも向こうには向こうの論理があるだろう。
いずれ、ゆっくり向き合う時があるだろうけれど、今はその時ではないな。
少なくとも、私の中に冷静さが足りない。
距離を置いてゆっくりと。
もしも、解決の道が無かったら、それも仕方が無いだろうと思ってしまう。
あー難しいなぁ。やっぱ、意識の外に置いた方が精神衛生上いいなあ。

特になんという事も無いのだろうけれど、気持ちが沈みこむ。
梅雨のせいにしているけれど、ほんとは違うのだろう。

昨日、嬉しかった事が、たくさんあった。

昼食の見守りだけでも…と母の所に行った。
でも、顔を見て考え直して、近くのおすし屋さんへ行った。
初めて入るお店だった。
回転寿司と同じくらいの値段で、サラダと味噌汁(手作り)が付いていた。
ネタがいい。マグロなんてトロだった。トロもいい物だった。
久々に得した気分。店主に「寿司おいしい」と言ったら「ありがとうございます」と丁寧な言葉が返ってきた。また、機会があれば行ってみたいな。

母に会った後 地域の会に直行。
遅刻はしないけれど到着が10分前となった。
新しい参加者がいらしていた。
T氏がお話をしてくださっていて、準備もして下さっていた。
「ありがとうございまーす」T氏に感謝である。
参加者は10名となった。立ち上げたときは、どうなるかと心配だったけれど
良かった。それに、予告も無く 遠方から、わざわざ応援に寄って下さった方がいらした。これも、嬉しかった。会の事を案じてくれているのだ。
何の報酬も無く身銭を切るボランテアである。ありがとう。

帰路に乗ったバスは、新設のコースを走るバスだった。
ちょっと、遠回りだけど母との散歩に使えるかもと乗車してみた。
バスは貸切。
大きなタクシーに乗った気分。
どうしようと思いながら一番前の席に座った。しばらくは 運転手さんとおしゃべりしながら…。「遠いのにどうも…。高いのにどうも…」だって。
降りるとき運転手さんが囁いた。「普通のコースの料金でいいよ」「えー。だって、悪いよ」というと「好いんだよ」だって。
バス代40円まけてもらった。(イェーイ)

家に戻ったら「生梅」が届いていた。
友人の弟さんが「先祖の供養だから」といつも送ってくれる。
箱を開けると梅の香りがぷんと広がった。
今年もおいしい梅干しを漬けるぞーーーーさん。

と自分の気持ちを高めて、明日はいい日でありますように。





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