母のタイムスリップ日記
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| 2003年06月11日(水) |
遅まきながら、やって来た…。 |
ご無沙汰している友人宅を訪問した。 電話、ファクシミリ、はがき等では一年中やり取りしていても 会うのはほんとに久しぶり。 例年なら、ゴールデンウィークには、家族揃って我が家に来てくれていたが、 今年はお子さんの特別の試合があり アクションを起こせなかったのだ。
ならば、此方からとずっと思っていたのだけれど、なかなかタイミングがなくてのびのびとなってしまっていた。 バス、電車を乗り継ぎ2時間弱の距離である。
久々に訪れると五郎君が「ワンワン」と出迎えてくれた。 その気配で友人が顔を出した。
広い庭は、よく耕されて、きゅうりやらナスやらが元気よく育っていた。 野菜たちの間には、マリーゴールドが植えられている。 これは、虫除けである。 私も、家庭菜園を借りていた時は植えていた。 畑の前で、彼女が丹精込めて育てている作物たちに挨拶した。 軒下には、アロエが植え込んであった。 これは、彼女のために栽培しているようである。 そして、隅の方に コンフリが一株残っていた。 これは、残しておいてと以前お願いした。 コンフリは、薬草でもありてんぷらにするとパリパリしておいしいのである。
昼食は持参するから要らないと言ってあったが、漬物と味噌汁と温野菜が準備されていて、ジャガイモをマッシュしている最中だった。 私は、台所に立ち玉葱と人参を微塵に切り塩を振り少し搾ってマッシュのなかに入れてマヨネーズで和えた。彼女の家の台所に立つのは久しぶりかも知れない。 彼女が我が家に来れば、後片付けのため台所に入る。
ゆっくりと昼食を取って、しばし休息。 コロンと横になると、二人スヤスヤ。 物音に目を開けると彼女は、カスピ海ヨーグルトを食べていた。 私もちょっとお呼ばれ。初体験である。
カスピ海ヨーグルトは、今までも何回か口にするチャンスもあったし、彼女も送るよと言ってくれていた。でも、要らないと断っていたのだった。
間もなくすると、双子の小6のお嬢さんが帰宅した。 「こんにちわ。えーと、この前来たのは 何時だったかな…」としばし考えていた。それほどご無沙汰だったのだ。 子供達も加わり更におしゃべりをして、日の暮れる前に帰路につく。
お土産は、精米したばかりのお米。ぬか。手作りの杏ジャム。アロエ。そしてカスピ海ヨーグルト。
ほんとに遅まきながら、我が家にもカスピ海ヨーグルトがやって来た。 この前は、やはり、遅まきながらでケーフィアがやってきたことがある。 それも、彼女の家からやって来た。 大分長く菌を育てていたのだが、だんだん面倒になってきたのと味が一定にならず酸っぱくなる時もあり止めていた。 世間でのカスピ海旋風は 下火になりつつあるけれど我が家ではこれからである。
ケーフィアよりは、手がかからない所が助かる。 母にも食べて貰う事にする。
明日の夜は、コンサートに出かける。 昼のうちたっぷり母と遊ぼう。
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