愛する貴女へ・・

2002年12月11日(水) 貴女の言葉に・・

貴女に出逢ったころ、俺は時間があると貴女にメールを送っていた。
それに対して貴女からの返信メールは、
そっけなく感じられるものがあった。

恋愛って、男と女の真剣勝負!
真剣だからこそ相手の些細なことでも、喜んだり寂しく感じたり・・

俺はその、そっけないメールに寂しさを覚えた。
まして俺たちは遠距離だし、しかも不倫・・。
なんとなく、もやもやして心が晴れない・・。
だけど男の見栄みたいな気持ちが働いて、
そのことを貴女に言うことも出来ずにいた。
もやもやした気持ちはさらに募る。
その気分に我慢ができなくて、俺は貴女に自分の気持ちを告げた。

貴女の言葉で、もやもやしたものが一気に晴れていった。
性格的に、メールはちゃんと書かないと気がすまない事、
それが出来ない時には逆にそっけなくなってしまう事。
メールを出すと逢いたくなって余計に寂しくなるから出さなかった事。
などなど・・。

そして最後に・・
「思っている事は一人で抱えないで言ってね!」
俺にとって魔法のような言葉だった。
やっぱり、いろんな話をして相手の事を知るっていう事が
大切なんだなって感じた。
俺はますます貴女が愛しく思えた。


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追伸・・2人で旅行して以来、さらに相手の事が理解できるようになりました。
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チャーリー [メール]



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