活字中毒のワタシの日記

2013年09月27日(金) 勝間和代「『有名人になる』ということ」★★★☆☆


勝間和代『有名人になる」ということ

メモ。

快適ゾーン、チャレンジゾーン、パニックゾーン。(p54)

「発言力がつき、やろうと思ったこと、考えたこと、目指すことができやすくなる。
それは有名人であることが信用につながっているからである」(p55)

「有名人になる五つのステップ

ステップ1 自分の商品性を把握し、顧客やパートナー、競争相手を特定する
ステップ2 自分がターゲットにする市場について、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを行う
ステップ3 自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供プロセスを管理する
ステップ4 自分が作ったサービスを普及させるための適切なチャンネルを見つける
ステップ5 自分のサービスに適切な価格をつけ、品質を保証する」(p65)

「『自分の好き』を追求して、自分が人に役立てるところはなんだろうと考え続けると、意外とそこにブルー・オーシャンは見つかるものです。」(p80)

「『夢中でやっているうちに、市場とじっくり対話をしていくと、
マーケットがわたしたちの居場所を教えてくれる』」(p81)

「顧客の目に留まらないようであれば、『サービス』とは言えません。」(p90)

「とにかく、チャンスは人から来る、その人をどうやって呼び込める人材になるか、という流れが重要になります。」(p98)

「有名になるために、メンタル面で必要な三つのポイント

1 羞恥心を捨てて、有名になることを決意すること
2 有名になるにしたがって起きてくるネガティブな事象にもくじけないこと
3 有名人の仲間を見つけて、互いに支え合うこと」(p108)

「有名人になるということは、自分がどこまで伸びることができるのか、何を社会に貢献できるのか、誰の役に立てるのか、誰のチャンスを広げることができるのかという『めやす』であり、そのために自分が何をいつ、どこまでやらなければならないのか、それを考え続ける作業を自分に課すことではないかと考えます。」(p114)

「自分が心から大好きなことを表現すると、結果はあとからついてくる」(p182)

勝間和代『有名人になる」ということ
メモ。



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