刑法奇行
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2007年05月23日(水) 著書及び論文抜き刷りの御礼

久しぶりの奇行であるが、またもや、日頃の怠惰な証を暴露しなければならない。忙しいことは理由にならないが、理由にしたくなるのが現状である。
早稲田麻疹事件でちょっと一息ついたことと、学会間近ということで、ハッとしたのである。

すなわち、例年のように、多くの著書及び論文を頂戴したのであるが、御礼を差し上げた方と差し上げていない方がいるという状況が依然として存するのである。

前にも書いたように、すぐに御礼を差し上げればいいのであるが、少し時間が経つとそのままずるずるになってしまうのである。いつも、御礼を、と思いながら、何かの機会に御礼を、という気持ちになり、そのまんま東というわけである。

[ですます調]
いただいた作品は、すべてフォローしておりますので、ご安心下さい。とくに、若い人の作品は、刑事法学の現在を知る上で大変参考になると同時に、大いなる刺激を受けます。こちらも負けないぞ!というわけです。
これからもさらなる成果を期待していますので、がんばって下さい。






norio

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