青の階

2005年02月02日(水) 太陽だけが見ていた

夜明けから降り始めた雪で
今朝カーテンを開けると外は見渡す限り白一色に染まっており、
それはそれはきれいな眺めでした。
用事があったのでバス停まで出かけてバスを待っていたのですが
待てどくらせどバスが来ない。
わたしの前に並んでいた人が
「もう一時間も待っているのに来ない…」と絶望的な顔をしていたので
予定は変更して諦めて家に帰りました。
今日はうちの大学では入学試験もあったようで
朝から試験のあった友達が
受験生と大学生でバスの中がぎゅうぎゅうだったと嘆いていました。
受験生の皆さんはお疲れさま。

でも降りたての雪ってホントにさらさらしてるんですね。
小説とかで「さらさらの雪」という表現を読むたびに
(??)となっていたんですが、
なんかちょっとわかった気がする。。

そして、ようやく試験がおわりました。
これで二ヶ月の春休みに突入。


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