遠い未来にあるものは・・・。

昨夜はかなり落ち込んであまり眠れなかった

それを察知してか、彼が朝に電話をくれた
「あのさ、今更何を言っているわけ?」と言われた
彼曰く、これから先、お互いが年老いて
私が皺くちゃのおばぁちゃんになったとしても
そういうずーっと先の事をちゃんと考えた上で
俺は君と結婚しようって真剣に考えて準備もしているんだよ?
そういう君はどう考えていたわけ?

そして、俺は君の全てを知っていて
もうこれ以上ないくらいの事も知っているんだから
今更、そんなこと気にするなw

今日はとにかくそういうとこ、よーく考えなさい と言われました。

実際、そう言われて私は自分はどう考えていたのかがわからなかった。
ただ、年老いても仲良くしていられたら・・・とか
現実に年老いた二人の姿が思い浮かばなかった・・・。
このままで居られるはずなんてないのにね

きっと、彼は私が年老いてどんな風になっても愛してくれるんだろうな
私はそんな彼の傍に居られたらそれだけで幸せだな・・・とも思った

彼の愛情って私が思っているよりもいつもずっと先をいく
ずっと上の方で、早くここまでおいで
そう見守られているみたい・・・。

浮いたり沈んだりの私をすごく冷静に温かく見守ってくれてるんだよね

いつだったか映画をみた
「君に読む物語」
それを見て感じたのは
彼の愛情に似ているな・・・ってこと。
今度一緒に観てみたいな・・・。
2007年11月02日(金)

たれゆくままに・・・。 / たれぱんだ

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