初めての・・・後編

私はソファに寝そべり服を着たままでパンティを脱いだ
そして、足を開き、さっきまで隠されていた部分を露にする

「君の好きなように感じるようにやってごらん」彼が囁く

私がその部分に触れると、もうヌルヌルと溢れ出していた
指を小刻みに動かすとクチュクチュと音が出てしまうくらい

「もう、そんなになってるの?じゃぁ、バイブを入れてごらんよ」と彼

「うん・・・コレをあなたのだと思って入れるね」

そして、ゆっくりと少しずつ私の中に入れていく
画面には息をのみ、それを見つめる彼と
バイブを飲み込んでいく私のアソコが写っている
一番深くまで入れ、バイブのスイッチを入れた
その刺激的な状況と物理的刺激に、電流が走ったように太ももがわなわなと震える

「うぅっ・・・」自然と声が出てしまう

ゆっくりとバイブを出し入れする
その度に中がギュッとそれを締め付け奥へ奥へと導こうとする
そして、もっともっととせがむようにしだいに
激しく自分の中をかき回すように・・・





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「ねぇ・・・私、もう・・・ダメっ・・・イッちゃいそう・・・」

「いいよ。イッてごらん、すごくキレイだよ」という彼の言葉に

私は体を仰け反らせ、言葉にならない叫びを上げながら
彼が見守る中、快感に身をまかせた
すると、今度は彼が・・・

「俺もイッちゃうよぉ・・・」と。

彼が私のオナニーを見ながら、暑く硬くなった部分を・・・と想像する
すると、今、果てたばかりなのに、また激しい波が押し寄せてくる

「うん・・・一緒にいこう・・・」

そう、応えるのがやっとの状態

そして、二人同時に快楽の波にのまれこんでいった・・・


クセになりそう・・・。


2005年07月04日(月)

たれゆくままに・・・。 / たれぱんだ

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