溜め息の理由

私の彼はとても心配性だ

いつもしなくていいような私の心配ばかりして
自分を追い込んでしまうような所がある

何がそんなに不安なの?

私はあなたしか見ていないし、あなたしかいらないし
昔の私とは、何もかもが違うはず

確かにワガママにはなったけど
だけど、大切なものをちゃんと見極める目はあなたと出会って養えたはず
だからもっと私を信じてちゃんと現実の今の私を見て欲しい
等身大の私を。

彼がケガをしてからよく考えるようになった事がある
彼とは結婚とかはしていないけれど
彼は彼自身だけのものじゃないんだって・・・

なんか、ケガをした時に自分の大切なものを壊されたような気持ちになった
傷つけたりしないで・・・って思ったりした
私にとって彼は無傷なキレイな宝物のような存在なの
もう、あなただけの身体じゃないんだから!って言いたいくらいです

実は、私が何故、こんな事を言うかというと・・・
彼は私以外の人の前では決して弱みを見せたり甘えたり
こんな状態ですら人前では痛い顔すらしないでいる人だ
でも、それが災いしてこの状況下にありながら力仕事の手伝いをする事になっている

さすがの私もそりゃ心配になるよ・・・

悪化したり何かあったらどうしようって
こっちが心配性になるっての・・・
お願いだから今はなるべく無理はしないで欲しい

けど、無情にもまた彼の仕事が忙しくなるみたい
しばらくは彼のケガの事で心配が絶えないな

そんな、彼に言いたい

私の変な心配よりも、もっと自分の身体の心配をしてよ!!と・・・。
2005年06月07日(火)

たれゆくままに・・・。 / たれぱんだ

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