経る時・・・
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日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて
日目です。
2004年07月25日(日) |
クルマを取りに行ったのだが・・・。 |
朝、新幹線にて、謎県入り。駅までおくさまが迎えに来ている。
おくさまと会うのは3日ぶりだ(笑)
おくさまの運転に乗るのは、昨年の9月以来だが・・・。怖い(>_<) 教会に行き、礼拝に参加。先日の挙式のお礼をする。
その後、謎県の日産に立ち寄ったり・・・。夕方まで、おくさま実家にてだらだら。
おくさまのクルマ『パオ』を東京に陸送する為に、謎県入りしたのだが・・・。
ガソリンを入れにいって、アイドリング不調に気がつき、日産にて 調整するが変化なし・・・。なんだかなぁ・・・。
車体振動が出ている時点で、問題だ・・・。Dレンジで、エンジンが振動するし・・・。
そして、帰り、東名高速にて『スタンディングウェーブ現象』にて苦しむ。
明らかに、空気圧が低い。タイヤも発熱。速度が上げられず、苦しみながら帰宅。
数回の休憩で、タイヤを冷却したり、いつもより、1時間以上かかり、 とても疲れた・・・。
フロントがバーストしていたら、大事故だったろう・・・。
おくさまが、怖がると思い、あまり細かくは説明しなかったが、あのまま、 速度を上げていると、発熱バーストだろうね・・・。
東名に乗るからと告げて、12ヶ月点検に出したのに・・・。低空気圧・・・。 通常、高速に乗る場合、0.2kg/cm2くらい、あげるのがふつうなので、1kg/cm2近く 低い状態で、走行していたことになる・・・。
試しに整備手帳を見ると、『タイヤの空気圧の点検』とある・・・。 一昨日の点検項目を見ると・・・『A』調整とある。
2.2Kg/cm2の規定圧が1.5Kg/cm2しかないのでは・・・。チェックしてないな・・・。これ・・・。
スタンディングウェーブ現象
スタンディングウェーブ現象とは、空気圧が低いタイヤを使用して高速走行を 行った場合、タイヤの接地面より後方が波状に変形する事を言う。タイヤの 接地部分の歪みは波となって前後に伝わるが、波の伝わる速度よりタイヤの 回転が速いと、伝播した波が重なり合って大きな波となりタイヤを変形させる。 この波は車軸を揺らす訳ではないので、運転者には認識しづらい。通常この現象 が発生すると、タイヤは急速に加熱し短時間でバーストする事が多い。
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