| 母さんは夜なべ〜をして〜♪ |
緊張の昨日が終わって
今日は一日中ベッドの上でバテてました。
麻子の舞台をあんなにドキドキしながら観たのは
本当に初めてでした〜
夕方近く、やーーーっと起きて
麻子をお稽古場まで送って行きました。
あ〜〜良く寝た！！
こんなに寝て、今夜眠れるかなぁ〜？（眠れます：爆）
バレエと言えば、豪華絢爛な衣裳なんだけど
コンクール用の衣裳は一着で
ヴィ○ンやフェ○ガモのバッグが１個２個３個は買えちゃうぐらいなの。
（そこは、人それぞれなので）
でも麻子のは先生が借りれるように手配して下さって
作らなくて良かったの〜＼(^o^)／
その代わり、体にピッタリｆｉｔするように
自分でサイズ直ししなきゃいけません。
コンクールの前々日
レッスンを終えた麻子が
東京から届いたと言う衣裳を、やっと持ち帰ったのが夜中の１２時
麻子に着せて、ループを作るところに印をつけて
ただでさえ、お裁縫苦手な私・・・
「○子ちゃんのお母さんなら一時間かも〜」
「あっ！痛〜い（指を針でさした）」
「あぁぁ、ふるさんがいたら、やってくれるのにぃ〜」
「あっ！血が〜〜！」
一人で泣き言を言いたてながら、衣裳と格闘すること３時間後
たくさんの、指の刺し傷と共に、どうにか手直し完了。
なのに・・・
朝８時、起きてきた麻子に着せたら５ミリほどキツくなってる・・・
昨夜はレッスンで体を絞った後だったので
痩せていたらしい・・・
一晩で、５ミリも伸びたり縮んだり風船か？！
しかも、内側に縫い付けたベルトのホックは
（スカートのホックと同じやつ）
つける方向を間違えてしまって ひっかからない・・・
１０時には先生のスタジオに集合だったので
お裁縫道具を持っていって
バーレッスンしている間に縫い直しました。
送り届けるだけのつもりだったのに〜
（そして、帰ってもう一回寝るつもりだったのに〜）
それでも、とうとう終わらなくて
コンクール前夜のホテルの部屋
麻子はせっせと針仕事していたらしいです。
ええ、彼女の心にはこれで自立心も芽生えたことと思います♪
でも、何故なんですかね〜
私が夜中に針仕事をしていたら
私の側を通る度に
家族が必ず口ずさむの
母さんが〜夜なべ〜をして〜〜
って（暗！）
これって、どこのお家でもそうなのかな〜？
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2003年08月23日(土) |
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