|
|
2012年12月24日(月) ■ |
|
I'm かんしいん |
|
とある漫画家さんのお宅にお邪魔してきた。
本当に邪魔にしかならなかった↑のでは……?
というのも、そのかたが「原稿制作がはかどるように 監視してくれる人員が欲しい」と仰っていたので名乗りをあげた。 その気持ち、よくわかります。 工程にもよるが、一人だと進まなくて 誰か他人が、いてくれるだけで助かるのに! というケースはままある。
そんなわけで 行ってきた。 3Dとコミスタ使用。実際に工程を見られるのがすごい。 ちなみに私は、1ミリもお手伝いしてない。
面白い話もたくさん聞かせていただいた。 役者や演技の話、身にしみる話、ネームのつくり方…… 聞いている私はとても贅沢だったけれど、作業は進んだのかな?
そのかたの苦しい時期を支えてくれたという、 ベテラン漫画家先生のエピソードも素敵だった。
年齢を重ねていく中、漫画を描くこととどう向き合うか これからどう生きていくのか。考えさせられた。 描くことが楽しい。それに関わる仕事で生きていけるのは なんて幸せなことだろう。
いろんなエネルギーをいただいたのだけれど、 まずは。部屋を掃除しよう。 漫画家の場所にしよう。
Yさん、本当にありがとうございました!
|
|