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2005年10月23日(日) ■ |
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セッ久 |
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もう一月ぐらい経っちゃったかも知れないけど、『an-an』のSEX特集の号を買ったです。購入時にはトキメキも何もなく、やっぱり買っとかなきゃなーというような、義理で買ってるようなテンションの低さで。 開いてみたら、なんかげんなりしてしまいました。つまんないの。中途半端なの。写真も品がないし、イラストも全然可愛くない。文章を読んでいても、そこらのWEBサイトの記事のほうが、ずっと魅力的で詳しくて為になるんじゃないの?秘宝館や変なエログッズは面白かった(いもうとが、そこだけ楽しそうに読んでた)けど、あとはもうどーでもよくなってしまって、袋とじを切り開く気力も残りません。キューンとしたりガ―っとなったり、ドワワワッと気分が高揚して「ヤリたいです!」みたいな熱気が、全然感じられないのです。 前に買った時は、こんなふうに思わなかったのになー。なんでこんなクソつまんないんだろう。ハッ!と、気付いた。もしかして、変わってしまったのは私の方か!?歳はおいといて、普段見るものが違うのか。そうかも。最近ヌード写真見てもマンガのエロぐっちょんなページ見ても、ぜんぜん平気。昔みたいにカーッと頭に血が昇らなくなりました。
さて、マンガを描き終わってセリフを鉛筆で書き込む時、もうヘトヘトに頭が疲れているせいか、「セックス」と書こうとすると「セッ久」となってしまいます。(セリフは縦書きです。皆さんも書いてみよう!) しまったと思って消し、書き直しますが、また「セッ久」。はまってしまうのです。結構よくやります。
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