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2002年10月06日(日) ■ |
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冗談はよしこめよしこめ |
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夕方、用事があり松戸まで出かけました。その催しには妹も来ていました。 私「ねえ、ちょっとお願いがあるんだけど…」 妹(あからさまに困った顔をして)「お願いの中身によるな。最近忙しいから、頼まれてもひきうけられないかもよ?」 私「そ、そうか。あのさ… 30円貸してくれないかな」 妹「!!??そ、それは、キッツイな〜そんな大金…なんてことはないけど、なんで30円??」 私は事情を説明した。極めて深刻なのだ。ってゆうか財布を忘れたのだ。駅で切符を買う時に気づいて、カバンの中をあさったら、ゴミみたいなくしゃくしゃの給料袋から小銭が出てきたのだ。 私「そこで松戸までの切符は買えたから来られたんだけど、いま150円しかないんだ。あと20円ないと帰れないんだ。ついでにもう10円あると、帰りがけにコンビニで原稿のコピーがとれるんだ。だから30円貸してもらえないだろうか」
やさしい妹は100円玉を渡してくれました。おわり。
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