愛犬日記 PAST INDEX FUTURE

2001年04月19日(木) 休診日。
仕事を早く終わらせ、病院に行って来た。
休診日だったけど電話をして診てもらったが、当直の先生1人しか
いなくって、検査などはして貰えなかった。
休診日に病院に行ったのは初めてだったけど、
どう見ても、様子はおかしい。これが救急じゃなかったら何が救急なのか。
・・・と思って行って来たよ。
全然、元気無いんだもん。かろうじてご飯を食べてくれるのが救いだけど
徒歩のお散歩に連れていっても、家に帰りたがる。
あんなに運動の好きな子だったのに。
口が痛いらしく、あくびも途中で止めてしまう。

昨日、作って貰ったカラーのおかげで、今日、腫れがひいている事を期待したけど
変化無し。・・・か、どちらかと言うと進行している感じ。
瞬膜が目の3分の2を覆っていて、多分もうほとんど見えないと思う。(右目は)
眼球は相変わらず突出していて、まぶたがいつも開いている状態のため
瞬膜がかさかさに乾いていて、見るも無残な状態。
瞬きができないために、常に出ている涙が全体に行き渡らない。
・・・どんどんひどくなっていくよ・・・(涙)

火曜日に、先生が膿を少し出してみます、と言って、ほっぺから注射針を刺し
てみたが、膿が出てこなかった。
この時、アタシの頭の中に膿じゃないんじゃないかと言う不安があった。
膿じゃなかったら・・・腫瘍?
この間死んだ、お友達のワンコの事が嫌でも思い出されて拭えない。
あの子も最初は、歯槽膿漏って言われてたっけ。
で、先生に聞いてみた。「膿じゃなくて、腫瘍の可能性はどうでしょう」
「ゼロではないけど、急激に眼球が突出してきたから相当悪性で無い限り、
考えられない」って言われた。
聞いて良かったのか、悪かったのか・・・ゼロでは無いと言われて前にも増して
不安になってきた。腫瘍だったらどうしよう・・・。
でも、万が一腫瘍だったら、悪性は、ほぼ決定って事にはならないだろうか、この発言。
・・・もしも、余裕で治ったら、ココの部分↑は笑って下さい。<みなさん
心配し過ぎだって。でも、早く笑ってもらいたい。

明日、手術の時間が合えば、切開することを約束してきた。
もしかしたら、後日になるかもしれないけど、一応すぐ対処できるよう朝から絶食。
朝一で連れて行く。


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