あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2009年02月15日(日) それでもこれはかすかなふしあわせ






眠ろうとする耳に何度も君の声を聞いて目を醒ます、



ようやく(禁断症状も薄れかけた頃になってようやく)
あのひとの声を聞いたせいなのか、
憂鬱な夜をやっとの思いでやり過ごして重い瞼を開く


たとえあなたが、いなくても、

呪文のように(それはあのひとにかけるものか自分自身に言い聞かせるものかあるいはそのどちらでもなく)
繰り返す言葉は眠れぬ夜に数える羊のように、
意味もなく(あるとすればただすがりつくためだけの何か手掛かりのように)
あるいは意味を無くすために繰り返し
呟かれる
言葉



枯れていたはずの花びらが散ればそこに新たに芽吹く蕾があるみたいに
水たまりの波紋が去ればまた同じ空を映しだすみたいに



これが恋でなくていい、
ただの執着でも何でもいい、

それでも神様どうか、
赦してください










↑かみさまぼくはどこまでゆけるでしょうか

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こころがはやく無くなればいい、



すきなひとにすきといってくるしいなんて







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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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