あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年06月05日(水) 言葉の悪い親子。



今日は色々とありまして、まぁ。(…ってゆーのけっこう多いなって思う今日この頃。)
ちょっとしたこと、を言えば、今日は大学のゼミの発表担当でした。
うちは民法のゼミなので、時効制度について。
めちゃめちゃ内容多かった。
・・・っていってもあんまりわかる人いないだろうな(嘆

うん。
そのちょっとしたこと、以外のことで、バス停まで迎えに寄ってくれた母と口論。
おかげで晩御飯なし。(涙
・・・でも僕は思うんだ。
親の言うことは絶対、みたいにして僕は育てられたけど、別に反論ぐらいしてもいいはずだ。
この年になってから反抗するのはおかしいのかもしれないけど。
うちの親はもう子供の気持ちとかわかってくれないかもしれないけど。
親は僕が反抗することがかなりショックかもしれないけど、別にいいと思うんだ。
僕が哀れみから口を閉ざすより、
諦めや絶望から口を閉ざすより、
親の気持ちは僕だって痛いほど良くわかっているのだから、
僕が同情から口を閉ざすより、
僕がちゃんと反抗した方がいいに決まってる。

僕はつらいけど(何しろ夕飯抜き)、たぶん親もつらいけど、
僕は親に理解してほしい。
僕が親を理解しているのと同じぐらいには。
僕が親を思いやるのと同じくらいには、思いやってもらいたい。

・・・あ、頭いた。(涙


この口の悪さは親ゆずりだと思う。
僕は嫌味を言うのが上手い。
ほんとに、イヤんなるくらい上手い。
嫌味が上手いって、どういうことかというと、つまりこの口先で相手をイヤな気分に
するのが上手い。
口げんかをすればきっと僕はいつだって勝つ。
もし勝たないとすれば、それは僕が勝ちたくないからだ。

だからなのか知らないけど、僕は悪口を言うのが嫌いだ。
悪口を言う人間も嫌いだ。
他人に向けてのそういった言葉は、ひどく痛い。僕にとっても。
他人を傷付けようとして吐く言葉は僕にも痛い。
だから僕は言わない。


えーん。
お腹すいたよぅ。(泣




↑エンピツ投票ボタン
My追加


 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加