あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年05月23日(木) 濡れ髪にて。


えぇと今日も、ナメクジを取り、
ナメクジを取り、
ナメクジを取り、
風呂に入り、鼻歌を歌って
今、日記を書いていたり。

今日は起き出したら既に11時で、なんてゆーか、微妙にロンリーな気分でした(死
親はそう毎日は起こしてくれないのだな。
・・・で、階下に下りていって、冷たく硬くなってしまったベーコンエッグを
(↑ふたたび卵。何も言わずに作っておいてくれるあたりが親。)もそもそと食べ、
・・・まずいなぁ、と親不孝ながら思い、せっせと牛乳を飲んで
冷蔵庫の中を少しでも空かそうと頑張ってみたり。
そう、今日は生協の配達の日なのです。

そして昼ごろに来た配達の品には、まずあんまり必要なさそうな「桜カステラ」だとか
「グレープアイスキャンデー」だとか、「餃子の皮」だとかが入ってたりする。
・・・それらを眺めて、まず食べなきゃならないのは、今現在冷蔵庫に存在する
トコロテンとかじゃないかと思ったり。
思ったり。
思ったり。
でも僕自身もめんどくさいので敢えて自分で作って食べようとは思わない。
(・・・爆死)

今日コーヒーが切れてしまったので、たぶん明日、僕が三条辺りまで買いに行く。
近所のコーヒー店が改装中なので。

今日はこんな具合でたらたらと過ごしました。
家にストックしてある漫画本を片っぱしから読み返しつつ。
明日はきっと、友人に呼び出されて買物に付き合うことでしょう。あー、金ねー。


あぁ、詩が書きたい。
自分を切り裂くような詩が書きたい。
キーを打つ指を痺れさせるような。
読み返すたびにがたがたと震えるような詩が書きたい。
血を吐くように。
そのためだけに生きているかのように。
たかが僕だけのためではなく、目に見えぬものに踊り狂わされるように詩を書いていたい。

こんなもの、些細な情熱なのに。



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