あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年04月29日(月) みっかぼうず。


あー、日記って、書くことありそうで無いものだな、と、思いつつ。
いや、でもこうやって何か書こうとすれば出てくるものだな、とも思いつつ。

とりあえず今日は肩こりがひどくてしんどい。
左肩は腕まで筋肉が張ってる感じ。出掛けないのでサロンパスなぞ貼ってみる。
やれやれ。


昨日、今日と、近所の喫茶店に行って母親とお茶をする。
出来のいい息子さんで羨ましいわぁ、なんて母親が近所のおばちゃんに言われていたりする。
そんなことないんですよ。
とは本人には言えない。
そもそも僕は、人の話に口を挟むのが嫌いだ。と言うより苦手だ。
その反対に、口を挟まれるのは、何故かほっとする。
沈黙があんまり好きではないので、おしゃべりな人と居ると落ち着く。かな。
んー、心通じ合う人なら、いくら沈黙でもおっけーなんだけど。
当たり前か。

コーヒーを眉をしかめずに飲めるようになったのはいつ頃からだろう、なんて考えてみる。
もともと、コーヒー好きじゃないからあんまり飲まない。
けど、スタバはテーブルが丁度いい高さなので自習室の代わりにしてたりする。
シアトル系はコーヒーあんまり濃くないしね。たぶん。
でもさすがに週5日通ったら胃が痛くなりました。
一回行ったら二杯ぐらいは飲むしね。
そういう所で薄いコーヒーに慣れてると、他の喫茶店だとか珈琲店のコーヒーが
如何に美味しいか分かるようになった。
香りが全然違うし。
ホテルのバイキングのコーヒーとか、新幹線の中で売り子さんが売ってるコーヒーが
どんだけ不味いか分かるようになったね。
昔はコーヒーの酸味、なんて言われてもわかんなかったよなぁ…。



『call』

ことばを
つづる
この指先の
ひそやかさ

あくなきこころの
にじまぬ
おもい

ゆるぎなく
打ち下ろされる
ささやかな熱も
痛みも
そこに届かぬ
ひそやかさ



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