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■ タイミング
がんばっていきまっしょいなんていった最中から速攻つまずいて転んで絶命寸前(それは言い過ぎ)の加藤ですこんばんわ…うっかり語尾まで弱げです。
歯医者さんのバイトで院長さんとケンカしてしまいました。ケンカと言っても凄い剣幕で捲くし立てる嵐のような攻防戦!とかではなく普通に言いあいしただけなんですが…。最終的に「君にそれが出来ないのだと言うならいいんだよ。俺もそれならしょうがないなと思うだけだから」と言われて終わりました(終わらされたというべきか…)。
何かすんごい悔しくて泣きながらチャリンコこいでみたりしました…。
結局は私が人一倍タイミング悪くて、それが院長さんと面白いくらいにかち合わないということなんですよね。もう1人のバイトの人にも「加藤さんはね、出来てない訳じゃないの、ちゃんと出来てるんやけど…タイミング悪いよね。」とか言われるし。昔から自分の要領悪さは分かってたけれど(友達に散々言われてるので)…そこまで言われると流石にへこむぜベイベー!!そんな感じです。まあ、もうへこんではないんですが。何だか考えてしまうんですね。
なんでしょうね、こういうのって。要領の良し悪しなんてものはもって生まれたものだし。たまに要領のいい人がとても羨ましくなるし。だからと言って「悪いのはしょうがないじゃない」なんて言ってたら何も変化しないですし。でも努力したって空回ることのほうが多いし。しかも実らなきゃ意味が無いんですよ、こういう努力ってのは。どうしたらいいのよと逆切れするのは簡単だけど根本的な解決にはならないし。
最終的に思考の堂々巡りなんですよ。
とにかく暫くは堂々巡りするしかないでしょうね。 でも基本は何時だってレッツポジティブシンキングで!
2002年11月19日(火)
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