カップラーメン

職場での昼休み。
またいつものように近くの定食屋で昼定食でも食そうと、
颯爽と出かけてまいりました。

しかし、定休日。

ならば、と別の食堂へ。

定休日。

職場近くの食べ物屋が狂ったように一斉休業してました。

こりゃあ仕方ないかな、と職場近くのコンビニへ。

すると、周り中が休業だったためか、お昼を求める人々でコンビニは長蛇の列。あり得ないぐらいに人が並んでました。ホント、ロシアかっての。

それでもなんとか、人波をクロールで泳ぎながら弁当コーナーへ。

なんか、弁当コーナーは壊滅状態でした。
イナゴの大群が通った後の田畑のようになってました。
お弁当まったくなし。

おにぎりも赤飯とかマイナーなヤツしかない。

憤慨しつつも仕方なくカップラーメンを手に取る。
レジも長蛇の列で、カップラーメン一つ買うのに何分も並ぶ。
憤慨。

オフィスに戻り、淋しくカップラーメンでもすすろうと、
ポットからお湯を注ぎ込む。
カップの半分ぐらい入れたところで尽きるお湯

ゴボッカポッジュルルル

とか情けない音を出すポット。

仕方ないので、残り半分は水道水で作りました。

異常にぬるいカップラーメンをすすりながら、
憤慨するランチタイムのオフィス。
2002年11月28日(木)

Iremun2 / Ota.P

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