それでも進まなくちゃいけない .............

2003年12月30日(火)

忘れたくないときには忘れるのに、忘れたいときには忘れられないのだろう。
今更あいつの声が頭の中を横切っても、もう遅すぎる。
今更あいつの笑顔が頭の中浮かんだって、遅すぎるのに。


失ってから気付く大切さ、失わないと気付かないのならそれは本当は大切じゃなかったんだ。きっとそう。


わたしが さよなら を言おうが言うまいが、あいつの中のわたしの存在はゼロだったんだ、と。この さよなら は、わたしの中での踏ん切り線。ココでもう、あいつには期待しないという決意。


それでいいじゃない。わたしはもう泣かないわ。








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