わたしの大切なひと .............

2003年08月23日(土)

やっぱ人って自分がいる環境によって変わっていくものなのかな、とか思ってみたり。わたしは時間があるといろんなHPを覗いているのだけれど、そこで”(ほんとの)友達がいない”みたいなの見ると辛くなってくる。実はわたしも高校入るまでそうだったから、気持ちよくわかっちゃうんだよね。だからこそ本当の友達のよさを知ってほしいとか偉そうにも思うのです。けどそれって自分で見つけるものだし、わたしもどうして今のようになれたのか分からないの。うーん難しいね!昨日から友達のよさが身にしみて分かってきたから、もうホント友達系の歌聴くだけで泣けてきちゃうしわたしはみんなが大好きなんだなぁって実感したわよー。もうもう。”まずは自分から心を開くことが大事”とか言うけれど、開いたとこでそれを受けとめてくれる子じゃないとね。
わたしは、もしわたしが消えてしまったら友達がきっと探し出してくれるって信じられるよ。すごくすごく叱られてしまうと思うけれど、それくらい大事にされてることも心配されてることも分かるから。無償の優しさ?それを親だけじゃなくて友達からも感じるから。勘違いじゃない、これに気付かなかったら失礼だもん。今はわたしまだ弱いからその優しさに甘えることしかできないのだけれど、いつかみんながピンチのときには何をしてでも助けてあげんだ。


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あいつ、ズルイんだよ!あんなこと言われたら(それがあいつの優しさって分かるけど)また希望持っちゃうじゃない!誰にでも優しくしないでほしいよ。なんだかちょっぴり気分よくなっちゃったじゃない。けどダメダメ、友達だもん。あいつを好きとか言う気持ちは全部抹消しなくちゃなんだもん。と言うか自分でそうするって決めたんだもん。あいつのメールだとか言葉は、わたしを片思いに戻してしまう魔法みたいだって思った。でももうそんな魔法にはかからないぞ!いつか終わってしまう恋人になるならば、ずっと一緒にいられる友達のほうがいい。いつもの優しさや、たまの厳しい注意、大人な意見とかわたしにはずっと必要だと思ったから。なんて、へへ。あいつ自慢をするのはワクワクしちゃうな。






↑こんなこと言ってるマジメちゃんなわたしを受け入れてくれるギャル友達ちゃん、本当はとても嬉しいんだよ。



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