★10年でも100年でも待ってやる .............
2003年08月18日(月)★
昨日の夜、あいつに片思いできてた頃につけてた手帳の日記を読んだ。今では覚えていないこともたくさんあって、忘れたくないと言っているわりには実はそうでもないのかなとか思ってみたり。だけど日記読んだから思い出したあいつの言葉、やっぱり嬉しくなってしまう。一生懸命わたしを元気付けようとしてくれていたメールとか、すごくカワイイなぁなんて思った!
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『心から好きということは どんなことだろう こんなことだろうか
もう今は好きなのか嫌いなのか わからない 忘れてしまっていることさえある
これが 忘れられないということなのだろう』
こんな詩がある。いつもいつも納得してた。今までこの詩に重ねてきた男の子たちは、どうやって忘れてきたのだろう。
今までの恋の中であいつが一番だって思っているけれど、本当はそうじゃないのかなと思う。そのときによって一番の恋をしてきたから。でもあいつにした恋は一番頑張って一番楽しくて、一番辛かった。”一番好き”て気持ちはないかもしれないけれど、感情1つ1つに”一番”をつけるとしたら、あいつが最多受賞者になるんだよ。
彼女がいるひとを好きになるのは初めてじゃないから、これからもずっとあいつを好きなんだろうと思った。だけどもう伝えないし未来に期待したくない。自分の中だけで”好き”って思っていればいいの。いつかまたあいつと笑って会える日がくるはずだから。(これが期待と言うんだよね、がくり)
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