★後悔だらけのこんな恋なんて、したくなかった .............
2003年08月17日(日)★
今まであいつとしてきたメール、削除しなきゃよかった。嬉しい言葉、優しい言葉、全部とっておけばよかった。こんなことになってしまうのなら大切に大切にずっと保護しておけばよかったんだ。今残っているのは最後の悲しい言葉だけ。残っているメール読むだけで辛くなる。そのたった一言は、とてもわたしを傷つけたのよ。そのあとにどんなに嬉しいこと言ってくれたとしても、そのメールはあいつに言われた一番悲しい言葉なの。これから普通の友達に戻れたとしても、仲良くなれたとしても、その言葉はずっとわたしの心にあって一生消えない傷になる。
あいつの優しさを思い出すことが、今どんなに辛かったとしても忘れちゃだめだって思う。もし忘れてしまったらまた後悔することになるから。きっとまた好きになるから。きっとまたあいつに片思いすることが許される日がくるはずだから。
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