★さよなら 大好きなひと .............
2003年07月05日(土)★
やっと涙がでてきてくれました。半年間メールしてきて本当に楽しかった。嫌いになったり好きになったり。いろんな思い出もできた。あいつを好きになったことで”幸せ”を感じることができるようにもなった。 わたしでは、あいつを幸せにしてあげることができないと思った。わたしみたいな何のとりえもなくてバカでかわいくもない女なんて、あいつを好きになる資格すらなかったんだ。
自分が欲しいと思ったものは全部手に入ると思ってた。この恋がこんな終わり方をするとは思ってもみなかった。 わたしの周りには他にもいい男がいっぱいいて、けれどわたしから気持ちを変えなければ、この恋は終わることもないのだと思っていた。あいつには出会いと言うものはないものだと思いこんでいた。あいつの周りにいる女の子といったら、わたしかバイトの子だけだと勘違いしていた。 あいつが時々みせる優しさは”女の子”としてではなく”友達”としてでもなく、ただの”お客様”としてだったんだと思った。あいつはわたしになんて、これっぽちも興味はなかったのだろう。
今になったら納得できることばかり。
きみが”違う”って言わないから、わたしはサヨウナラをするよ。 きみが否定しないから、この恋も終わりなんだよね。 こんなときまでメールを返さないのは、焦らしている訳ではなくて、最後の優しさなんだって思う。
今までで最高の恋でした。
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